【フォムファインステン缶の評判】肉が主原料で合成着色料が不便用

フォムファインステン缶は日本ではあまり知名度が高くない製品ですが、最近ネットショップやドイツ系ブランドをあつかうペットショプを中心に取り扱いの増えている、ドイツ最大のドッグフードメーカーであるアニモンダのドッグフードです。

ドイツは世界一犬が幸せに暮らせる国だと言われています。日本人からすると驚きの光景かもしれませんが、ドイツでは電車にもバスにも犬を同伴する事ができます。もちろんキャリーバックに入れる必要はなく、そのまま歩いて同行可能できるくらい犬を大切にしています。

それだけではなく買い物にも同行でき、レストランにも一緒に入ることができます。もちろんそのような生活が許されるほどに、ドイツでは犬のしつけを徹底しているという背景がありますが、それでも日本における犬の扱いとは天と地ほどの差があります。

フォムファインステン缶は犬の天国とも言われるドイツで、多くの飼い主の支持を得ている有名ブランドの製品ですから、安心、安全な製品なのは言うまでもありません。

フォムファインステンの成分と原材料

ドイツ最大のドッグフードメーカーの「フォムファインステン」ドッグフードの原材料は下記の通りです。

原産国ドイツ

賞味期限
原材料肉類(鳥肉*、牛肉、豚肉、子牛肉)、煮汁、ミネラル、ビタミンD3、ヨウ素、銅、マンガン、亜鉛
鳥肉:ニワトリ・カモ・七面鳥・ガチョウのいずれか 数種類が使われています。使われる鳥の種類は季節により異なります。
成分タンパク質:10.5%
脂肪:4.5%
粗繊維:0.4%
粗灰分:2.5%
水分:81%
ビタミンD3120IU/kg
ヨウ素 0.4mg/kg
銅 1mg/kg
マンガン1.7mg/kg
亜鉛 26mg/kg
給与方法パッケージに記載あり
取扱業者アニモンダ

アニモンダのドッグフードの中でも人気の高い「フォムファインステン缶 アダルト(成犬用) 鳥肉・豚肉・牛肉・タラ」の原材料は下記の通りです。

この製品の特長は、何種もの肉を混ぜている点にあります。いろいろな食材が混ざる事で、風味がとても豊かになっています。単一肉のタンパク質ばかりを過剰摂取する事がアレルギー発症の一因とする説もあるので、あえて多種の肉が使用されている点は高く評価できます。

原材料はとてもシンプルで、人工的な保存料、香料、着色料を使っていないのは、飼い主視点からするととても安心です。内容量をかさ増しするための大豆や穀物を使用(グレインフリー)していませんので、犬に消化しやすい原材料ばかりというのも嬉しいところです。

缶詰ですので、ドライフードにはない食いつきの良さもフォムファインステンの魅力のひとつです。食の細い愛犬や好き嫌いのある愛犬、シニアになり少量で良質な栄養素を接取したい場合におすすめです。

ただし、ドイツのドッグフードには総合栄養食という概念がなく、栄養バランスが万全とはいえない面もあります。若く健康な犬、運動量の多い犬にあたえる場合には、メインとなるドッグフードにフォムファインステンをトッピングして与えるとよいでしょう。

与え方に注意

フォムファインステンは、野菜や穀類をそえることで栄養バランスがよりよくなるというドッグフードですので、メインのドッグフードとして使うのではなく、自作ごはんのサポートとして活用するのが理想です。栄養バランスを考えて様々な食材と組み合わせましょう。

ただし、どれくらいの野菜や穀類を加えればいいのかは表記されていませんので、栄養についての知識があまりないという人は、総合栄養食のドライフードに混ぜて与えましょう。

ラインアップが多い

ウエットフードを愛用している場合、商品ラインナップが多くても5種類程度と限られてしまい、気が付けばいつも同じフレーバーの繰り返しという事になりがちです。でも、フォムファインステンであれば、ラインナップは25種類以上もあります。

もちろん愛犬の好みやアレルギーに合わせてセレクトした場合でも、十分な数の選択肢が残るはずです。このため食事の都度、フレーバーを変える事が出来ます。つまり「食べる事を楽しんでほしい」という飼い主の願いをかなえてくれる製品です。

ドイツのドッグフードはいろいろな食材を食べさせることを前提に作られ、そこにペットの幸せがあるという考えがベースにあります。日本人の飼い主さんは「同じものを食べさせ続ける」というアメリカ式の考え方でこれまでドッグフードを選んできたかと思いますので、ついつい同じものばかりを与えてしまいがちです。

せっかくドイツのドッグフードを与えるわけですから、ドッグフードだけでなく、その思想もしっかりと取り入れてみましょう。購入時には複数の種類を選んで、毎日違った味を愛犬に楽しんでもらいましょう。

フォムファインステンの口コミ

  • とにかくよく食べてくれます

    好き嫌いが激しく、いつも決まったものしか食べません。食べている量も非常に少ないので、健康上とても不安になる事が多くありました。でも、このフードに切り替えてから、食事の量も増え、食欲も安定しています。

  • 安心できる唯一のウエットフード

    我が家は基本的には手作り食にしています。でも身近で手に入るお肉類はいつも同じ物ばかりになってしまいがちです。なので、珍しいお肉類の代用にこの製品を活用し、野菜などを自分で追加しています。レパートリーが多いので選ぶ楽しさも味わっています。

フォムファインステン缶の評価

胃腸が弱い、歯が弱っている、食が細いと様々な理由から、ウエットフードを主食としたり、トッピングに欠かせないという飼い主さんもいるかと思います。でも、ペットショップや量販店で市販されている製品は、添加物、化合物、素材そのものに不安が残り、どれを選ぶべきなのか悩んでしまいますよね。

でも、フォムファインステンなら素材はもちろんの事、添加物、化合物の心配をする事もなく、毎日の食事にフル活用する事が出来ます。ウエットフードは、製造工程や保存の都合上、大量の添加物が必須とされていますが、その概念を覆した製品がこのフォムファインステンなのです。

海外製のドッグフードは輸送中の管理が不安なものもありますが、フォムファインステンは10℃前後に温度管理されたコンテナを使った船便で日本に送られてきますので、輸送中に中身が変質するようなこともありません。

とても厳しい品質基準で作られていますので、ウェットタイプのドッグフードは食いつきがいいけど、安全性に不安があって使わないようにしているという飼い主さんにもおすすめです。

栄養バランスについてはアメリカ式のドッグフードとは違う考え方になり、不慣れなうちは「本当に大丈夫?」と不安になるかもしれないという点があるため、4点という評価になりましたが、大きな問題があるわけではありませんので、安全なウェットフードをお探しの飼い主さんは、ぜひ試してみましょう。

以上が、ドイツ最大のドッグフードメーカーのつくる最高級ドッグフード「フォムファインステン」に関する評価です。