運動量が多いビーグルにおすすめのドッグフード

スヌーピーのモデルにもなったイギリス生まれの狩猟犬であるビーグル。運動量が多く躾が大変ですので飼いにくいワンちゃんとしてもよく知られています。ただ、飼いにくい理由は躾が難しいだけでなく、食事にも気を使ってあげないといけないという点にもあります。

食欲旺盛でいくらでも食べてしまうビーグル。美味しそうに食べるので、何も考えずに好きなだけドッグフードやおやつを与えてしまう飼い主さんも多いかと思いますが、これが愛犬の病気を引き起こす原因になってしまいます。

ここではそうならないために、ビーグルが健康を維持するための食事として何に気をつけて、どのようなドッグフードを選べばいいのか、分かりやすく説明します。

ビーグルの食事に求めること

ビーグルの健康状態を食事でコントロールしたいのであれば、まずはビーグルがどのような病気にかかりやすいのかを知っておく必要があります。ビーグルがかかりやすい病気のうち、代表的なものが下記になります。

  • 糖尿病
  • 椎間板ヘルニア
  • 白内障
  • 皮膚病
  • 外耳炎
  • 脱臼
  • てんかん

いずれも、すべて食事で回避することはできませんが、糖尿病や皮膚病、外耳炎などは食生活を見直すことで発症率を下げることができます。また、脱臼や椎間板ヘルニアは強い体づくりをすることで予防可能ですので、そのための栄養バランスの見直しはとても有効です。

これらのかかりやすい病気を踏まえた上で、ビーグルの食事に求めることを見ていきましょう。どのような食事にすれば病気にかかりにくくなるのでしょう。

  • ・GI値の低い食材を使っている
  • 強い体づくりを意識した栄養成分を摂らせる
  • 体に老廃物を溜めないようにする

ビーグルがかかりやすい病気のひとつである糖尿病。これを防ぎには血糖値を急激に上げないことが鍵になります。そのためには低GI値の食材で作られた食事を与えるようにしましょう。そうすることで糖尿病を発症しにくくなるだけでなく肥満も防げるため、脱臼や椎間板ヘルニアのリスクも下がります。

脱臼や椎間板ヘルニアを防ぐには肥満にさせないことも重要ですが、関節に負荷がかかりすぎないように骨と筋肉を頑丈にすることも忘れてはいけません。具体的にどのような栄養成分を摂ればいいのかについては後ほど詳しく説明します。

老廃物が体に溜まると、その老廃物を皮膚から排出するために血液中に取り込まれます。そのまま排出できればいいのですが、多くのケースで毛細血管などを詰まらせてしまい、血液の流れを止めてしまいます。

血の流れを滞ると、体の隅々まで栄養を届けることができなくなります。このため体の末端である皮膚や被毛の状態が悪化しますし、垂れ耳であるビーグルの耳の中では細菌を繁殖させてしまいます。老廃物の摂取を抑えることがこれらの病気の予防になります。

ドッグフード選びの基本となる4つのポイント

ビーグルの食事で意識するポイントは理解できたかと思いますので、次はどのようなドッグフードを選べばいいのか具体的に説明します。ビーグルのドッグフード選びの基本となるポイントは次の4点です。

  • 穀物を使っていないグレインフリーである
  • タンパク質が多く含まれている
  • 人工添加物を使っていない
  • EPAやオメガ3脂肪酸の多い魚が原料に含まれている

ドッグフード選びってこんなにも大変なの?そう思っている飼い主さんもいるかと思いますが、食べたものが体を作っているのは、人間も犬も同じことです。健康維持にはドッグフードの質がすべてと言っても過言ではありません。

それぞれのポイントについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

穀物を使っていないグレインフリーである

GI値の高い食材にお米や小麦粉などがあります。精製していないものであればそれほどGI値は高くありませんが、そもそも肉食である犬にとって穀物は不要かつ不適な食材です。穀物を食べることで、体に脂肪がつきやすくなるだけでなく、体に様々な悪い影響を与えます。

穀物をうまく消化吸収できませんので、内臓に負担がかかってしまいます。その結果、老廃物として体内に溜まり血の巡りを悪くして、皮膚トラブルや被毛のトラブルを引き起こしてしまいます。穀物がアレルギーの原因になることもあります。

穀物はドッグフードのかさ増しに使われているだけですので、犬の体にとってはデメリットしかありません。価格は高くなってしまいますが、ビーグルにはグレインフリーのドッグフードを与えるようにしましょう。

タンパク質が多く含まれている

ビーグルに限らず犬の体はタンパク質で作られています。このため、骨や筋肉を頑丈にするためには、タンパク質中心のフードにしなくてはいけません。総合栄養食だからしっかりタンパク質が含まれているのでは?そう思うかもしれませんが、総合栄養食で規定されているタンパク質量は最低限の値です。

犬が本来摂取するべきタンパク質の割合は少なくとも30%前後は欲しいところです。しかも良質な動物性タンパク質である必要があります。グレインフリーであれば、その基準をほぼ満たすはずですが、必ずタンパク質の割合を確認してから選ぶようにしましょう。

人工添加物を使っていない

市販されているドッグフードのほとんどが、賞味期限を延ばすためや食いつきを良くするために人工添加物を使っています。私たちの食べ物にも人工添加物を使っていますので、別に問題ないのではないかと思うかもしれませんが、ドッグフードには人間への使用が禁止されている人工添加物も使われています。

口にするだけで健康被害のおそれがあるものもあり、直接的な被害はなくても消化吸収できずに老廃物として溜まってしまう可能性があります。人工添加物はメーカーの都合で使われているだけですので、それらの入ったドッグフードは選ばないようにしましょう。

どれが人工添加物か分からないという人は、「人工添加物不使用」と書かれたドッグフードを選ぶようにしましょう。

EPAやオメガ3脂肪酸の多い魚が原料に含まれている

皮膚病や外耳炎になりやすいビーグルには、血行を良くするための栄養成分を摂らせたいところです。栄養成分としてEPAやオメガ3脂肪酸が含まれている食材が理想で、これらの栄養成分は魚に多く含まれています。

ビーグルのドッグフードには魚を原材料に使っているものか、サーモンオイルなどを配合したものを選ぶようにしましょう。ただし、これらに関してはサプリメントで補うという方法もありますので、「可能であれば入っているものを選ぶ」くらいのスタンスで考えておきましょう。

成長ステージに合わせたフードの選び方

ここまでは成犬のビーグルに適したドッグフードをご紹介してきましたが、犬の食事は成長ステージごとに注意すべきポイントが違います。ここでは、子犬や老犬にどのようなドッグフードを与えるべきか、そのポイントをご紹介します。

子犬のフードを選ぶときのポイント

子犬の時期は常に新しい細胞が作られて、どんどん体が大きくなるタイミングでもあります。このときに最も重要なのはタンパク質です。しっかりとタンパク質を摂っておかないと、骨も筋肉も弱々しいものになってしまいます。

また、タンパク質をいくら摂っても、それだけでは強い筋肉や骨は作れません。体づくりに重要なのは適度な運動ですので、それを支えるだけの十分なエネルギーも摂らなくてはいけません。子犬のドッグフードには高カロリー高タンパク質のものを与えるようにしましょう。

ただし、子犬はまだ内臓がそれほど強くありませんので一度にたくさん食べさせずに、小分けにして与えるか、水でふやかすなどして食べやすくしてあげましょう。複数回に分けて与えれば糖尿病リスクも減らせます。

老犬のフードを選ぶときのポイント

ビーグルが老犬になると気になるのが肥満です。そもそも運動量が多いワンちゃんですが、さすがに高齢になると以前ほど活発ではなくなります。でも食欲だけは依然としてありますので、同じ量を与えて肥満になるというケースがよくあります。

そうならないために、老犬へのドッグフードは低カロリー高タンパク質のものを選びましょう。タンパク質は減らさないというところがポイントです。高齢になると骨が弱ってきますので、タンパク質とカルシウムを積極的に摂らせたいところです。

また、高齢になると関節痛などで悩まされるビーグルも増えていきます。グルコサミンやコンドロイチンのような、関節痛ケアのできる栄養成分が配合されているドッグフードがおすすめです。

ビーグルにおすすめのドッグフード3選

ここまでの説明で、ビーグルに適したドッグフードがどのようなものか理解できたかと思います。でも上記の条件を満たしたドッグフードを探すのはなかなか大変な作業です。ここではドッグフード選びをしないでいいように、おすすめのドッグフード3種類をご紹介します。
  • 動物性タンパク質50%以上(粗タンパク質28%)
  • グレインフリー
  • 着色料、香料、人工添加物不使用
  • グルコサミンとコンドロイチン配合
  • オメガ3脂肪酸:1.29%

モグワンドッグフードは動物性タンパク質を多く含み、もちろんグレインフリーで人工添加物不使用です。さらには生サーモンを使うだけでなくサーモンオイルも配合されていますので、ビーグルに与えたいドッグフードの条件をすべて満たしています。

グルコサミンやコンドロイチンを配合していますので、関節のケアが必要な老犬のビーグルにも適しています。食いつきのよさも追求しているドッグフードですので、ドッグフードの切り替えもスムーズに行なえます。

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圧倒的な食いつきのよさ「カナガンドッグフード」

カナガンドッグフードもペット先進国のイギリス生まれで、食いつきのよさが際立つドッグフードです。
  • 従来のドッグフードよりも肉の配合比率が高め(粗タンパク質33%)
  • グレインフリー
  • 人工添加物不使用
  • オメガ3脂肪酸:0.9%

カナガンドッグフードは英国王室のエリザベス女王に表彰された実績があり、さらには80%以上のリピート率を誇ります。良質のドッグフードがたくさんあるイギリスで、これだけのリピート率を維持できる最大の理由はやはり食いつきのよさにあります。

もちろんグレインフリーかつ人工添加物不使用で、原材料に魚は使われていませんがサーモンオイルが配合されていますので、血液がサラサラになる効果も期待できます。原材料はすべてヒューマングレードですので、食の安全という面でも安心して選ぶことができるドッグフードです。

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皮膚や被毛の健康が気になる犬に最適な「オリジンドッグフード」

オリジンドッグフードは上質の原材料を使用したアメリカのプレミアムドッグフードです。原材料の安全性だけでなく、その鮮度にも徹底してこだわっています。
  • 生物学的に適正なたんぱく質レベルを実現(タンパク質38%)
  • 穀類不使用
  • 成分中15%に果物と野菜を使用
  • サーモンオイル配合(6フィッシュ)
  • 低温調理・即日調理
  • オメガ3脂肪酸:2%

※値はすべてオリジン6フィッシュ

オリジンドッグフードのラインナップの中でビーグルにおすすめしたいのが6フィッシュです。魚中心のドッグフードですので、EPAやオメガ3脂肪酸を多く含んでいますので、血液がサラサラになり、被毛や皮膚のトラブルを回避できます。

もちろんグレインフリーですし、タンパク質の配合割合がなんと38%もあります。カロリーも高めですので、ビーグルの子犬のドッグフードとしても適しています。成長ステージを問わず使えるのも嬉しいところです。