ブッチドッグフードの口コミと原材料を徹底解析した評価は?

世界一環境規制が厳しいニュージーランド産のチルド型フードであるブッチ。ヒューマングレードの高品質な材料から作られたブッチは、水分含有量が生肉と同じなので消化吸収が良く、体に優しいドッグフードとして知られています。そんなブッチの評判を原材料と成分、そして口コミから調べてみました。

商品名ブラックレーベル
商品評価Sランク
評価の基準はこちらで説明しています。
購入価格176円/100g
※公式ホームページ参照
100gあたり121.4kcal
原産国ニュージランド
原材料ビーフ、ラム、チキン、フィッシュ
グレインフリー
人工添加物
ヒューマングレード

ブッチの特徴

ドライフードよりも生肉に近いチルド型フードであるブッチは、動物性たんぱく質を最大92%の割合で配合しています。また、添加物とグルテンがフリーのうえ低塩ですから、安心してワンちゃんに与えることができるでしょう。さらに、低温調理なので素材の持つ栄養や風味が損なわれず、食いつきの良さと消化吸収の良さが特徴です。

ブッチの成分と原材料

ブラックレーベルの原材料

危険材料は赤文字で表示し、危険じゃないが不安な材料は緑文字で表示しています。

ビーフ(生)33%、ラム(生)25%、チキン(生)18.5%、大豆 8.5%、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)7.7%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2.5%、玄米(破砕・ゆで)2.3%、魚油(オメガ3脂肪酸)1.3%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ケルプ(海藻)0.1%
ブラックレーベルの成分
タンパク質10.5%以上脂質8%以上
粗繊維1%以下灰分3.1%以下
水分70%以下カロリー121.4kcal/100g
粗悪な原料(4Dや副産物)無し
危険成分(化学合成物質)無し
好ましくない原料無し
その他無し

ブッチにはブラックレーベルとホワイトレーベル、ブルーレベルの3種類があります。
ブラックレーベルはビーフやラムなどの赤身肉とチキンに加え、野菜やミネラルなどをブレンドしています。ホワイトレーベルは主原料にチキンを使用し、赤身肉が苦手なワンちゃんにおすすめのドッグフードです。
また、ブルーレーベルは牛肉アレルギーを持つワンちゃんにおすすめで、チキンとムロアジなどの魚類を主原料としており、ヘルシーなタイプのドッグフードとなっています。
今回は、一番人気のブラックレーベルの原材料と成分に注目してみました。

水分が多く消化吸収が良いから内臓に負担をかけない

犬の腸の長さは体長の約6倍で、人間の半分の長さです。腸が短いため、草食動物のように時間をかけて消化吸収をすることができません。
早く消化吸収できないと、食べた物が不要物として体外へ排出されてしまうため、消化吸収の良い食事を与える必要があります。
チルド型フードであるブッチは、約70%もの水分を含んでいます。
そのため、ドライフードよりも消化吸収が早く、内臓に負担をかけることがありません。

十分なたんぱく質の摂取が可能

ブッチのブラックレーベルはビーフとラムを主成分にした動物性たんぱく質が、76.5%の割合で含まれています。ですが、成分表を見ると、ブッチのたんぱく質の量は10.5%とかなり少なめです。

そのため、ほかのプレミアムドッグフードと比べると、たんぱく質の量が少ないことに驚いてしまうかもしれません。
たんぱく質の量だけを見ると、「ブッチは高たんぱく質のドッグフードではない」と結論付けてしまうのも頷けます。

しかし、公式サイトに記載されている1日の給与量に従ってドッグフードを与えれば、十分な量のたんぱく質を摂取することができます。
成犬が1日に最低限必要とするたんぱく質は1kg当たり4.8gです。そのため、3kgの成犬が1日に最低限必要とするたんぱく質の量は、「4.8×3=14.4」で14.4gです。
3kgの成犬への1日の給与量は180gで、ブッチのたんぱく質は10.5%ですから、「180×0.105=18.9」になり18.9gのたんぱく質が摂取できます。

たんぱく質の量は少ないかもしれませんが1日の給与量が多いため、たんぱく質をはじめそのほかの栄養素もしっかり摂取することが可能です。

ブッチの気になる点

たんぱく質の摂取量について心配ないのがわかりましたが、一つだけ気になる点があります。それはコスパの悪さです。

一般的にドライフードは栄養が凝縮されており1日の給与量は少なくて済みますが、水分量の多いブッチのチルド型フードは、体重3kgのトイプードルの場合1日約200g与える必要があります。

仮に2kgのブッチを購入した場合には10日で食べきる計算ですから、ドライフードよりもかなりコスパが悪いことがわかるでしょう。

ほかのプレミアムドッグフードの商品と比べてもコスパはかなり悪いため、せっかくの高評価を台無しにしているといえるでしょう。

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ブッチの口コミと評判

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ドッグフード大学
平均評価:  
 4 レビュー
ZAZさん
ドライフードに比べるとやっぱり高い
品質も栄養面でもすごくいい商品だけど、ドライフードに比べると高すぎる。ドライフードや手作りフードのトッピングにも使えるけど、開封したら早く食べてしまわないとダメなので、結局は高くつきます。たまのご褒美にはいいのかも。
NBAさん
保存には不向き
とても良いドッグフードだと思うが、とにかく保存に不向き。冷蔵保存だとほとんど日持ちしないから冷凍するけれど、解凍するのが面倒。
ドラミちゃんさん
偏食のうちの子も大満足
評判の良いドッグフードをとっかえひっかえ与えてみたのに、いまひとつお気に入りが見つかりませんでした。そんなときに、ブッチのブラック・レーベルを試したところ、好みにぴったりだったらしく、喜んで食べています。
すぐるさん
風味がいいから食いつきが違う!
ドライフードよりも風味が良いらしく、食いつきが全然違います。パテのようにジューシーで、見た目にもすごく美味しそう!ごはんの時間が待ち遠しいらしく、いつも美味しそうに食べてくれるのでこちらまで嬉しくなってしまいます。

ブッチの口コミ・評判のまとめ

ブッチの品質面、食いつきの評判はかなり高く、食の細いワンちゃんや偏食のワンちゃんにもぴったりのドッグフードだといえるでしょう。食いつきが良いのは、100℃未満で15分加熱処理してから包装するので、素材本来の味が失われていないからです。ジューシーで食べ応えもあり、新鮮な原材料の風味をそのまま味わうことができます。一方、価格と保存が効かないという点では評判が悪く、ドライフードを与えることに慣れている飼い主にとっては、コスパの悪いドッグフードだといえます。

ブッチのQ&A

開封後の賞味期限は?使用されている保存料は?

ドライフードからの切り替え時の注意点は?

ドライフードからブッチに切り替える時に、お腹がゆるくなる恐れがあります。特に、ドライフードしか食べたことがないワンちゃんにブッチを与えた時に、下痢が見られる場合も。ドライフードからブッチに切り替える際には、いつも食べているドライフードにブッチを少しずつ混ぜて与えることをおすすめします。

アレルギー体質のワンちゃんが食べても大丈夫?

ブッチはグレインフリーのドッグフードではありません。もちろん、アレルギー源になりやすい小麦粉やグルテン、添加物などは含まれていません。また、どのタイプのブッチにも玄米が含まれていますが、粉砕して茹でた後に配合されているため、消化器官の負担になるということはないでしょう。しかしながら、食物アレルギーを持つワンちゃんには、別のグレインフリーのドッグフードを与えたほうが良いかもしれません。もしもワンちゃんにブッチを与えて嘔吐や下痢、皮膚疾患などの症状が見られた場合には、すぐに給与を中止しましょう。

ブッチの評価

ニュージーランド産のチルド型フードのブッチは、まるでパテのようなドッグフードです。

ジューシーで嗜好性が高いドッグフードなので普段から食いむらがある小食や偏食のワンちゃんや、低炭水化物で低カロリーなためダイエット中のワンちゃんに与えることもできるでしょう。

ブッチはドライフードよりも柔らかいため、消化吸収が良く、内臓に負担をかけません。あらゆるライフステージのワンちゃんに対応しているドッグフードですが、歯や胃腸の働きが悪くなったシニア犬に特におすすめです。

ヒューマングレードの高品質な原材料を使用し、こだわりの低温調理で加工されているブッチは食いつきが良いため、全体的に高い評価を得ているため、総合栄養食として海外でも人気のブッチを与える場合には、毎回トッピングとして使うことで無理なく栄養バランスの取れた良い食事を与え続けることができます。

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