犬の手作りご飯の基礎知識やレシピ

ドッグフードではどうしても犬の体質に合わないという方は、手作り食を選ばれるかもしれません。
その場合の手作り食での注意点です。

  • 肉と穀物をメインにし、野菜は入れないようにする。
  • 野菜のかわりに米糠を加熱した煎り糠を少し混ぜると役立つ。
  • 長期に与えるときには、必ずビタミンとミネラルを添加する。

現在、日本では犬の栄養バランスを考えた手作り食に添加する複合ビタミン剤や複合ミネラル剤でよいものが販売されていません。そのため、理想とはいえませんが入用の複合ビタミン剤と複合ミネラル剤を犬の体重で割って添加されるとよいでしょう。

人の体重を60キログラム標準とみて、人の使用量を犬の体重で割って与えます。15キログラムの犬の場合は人の4分の1量という感じです。

また、「犬に人間の食べ残し(残飯)をあげたらダメな理由と犬種ごとの食事のポイント」でお話ししたように、犬の進化の歴史に沿ったトッピングをされることで、愛犬をより健康に保つことができます。

例えば、歴史的に烏の猟を手伝っていた犬なら烏の肉を、水辺で漁を手伝っていた犬なら魚が役に立ちます。つまり基本は動物性タンパク質を増やす、肉や魚を与えることです。