【シーザードッグフードの評判】口コミ通り原材料に不安な添加物あり

シーザードッグフードは上品で、高貴なイメージあるウエスティをイメージキャラクターにしている事でも有名なドッグフードです。

製品名は覚えていなくても、この犬のパッケージは覚えている、CMは印象に残っているという方は多いのではないでしょうか。

他社の犬用缶詰に比べ、単価が高いものの、その嗜好性の高さから、非常に人気のあるロングセラーアイテムで、小型犬の場合、一食一個と手軽な事でも人気です。

また、製品のラインアップが多く、食事の度にフレーバーを変える事が出来るので、愛犬もきっと満足しているだろうと多くの飼い主が実感している製品です。

では、シーザードッグフードは、はたして人気に比例する商品でしょうか。詳しく調べてみました。

シーザードッグフードの成分と原材料は評判通り不安が残る

愛犬の満足度が高いと言われる嗜好性抜群の「シーザー」まろやかラム野菜入りの原材料は下記の通りです。

不安材料は赤文字で記しています。

原産国オーストラリア
原材料肉類(チキン、ビーフ等)、野菜類(にんじん、いんげん、パプリカ)、ひまわり油、ビタミン類(B1、B5、B12、D3、E、コリン、葉酸)、ミネラル類(Ca、Cl、Cu、I、K、Mg、Mn、P、Zn)、アミノ酸類(グリシン、システイン、メチオニン)、増粘多糖類、リン酸塩(Na)、EDTA・Ca-Na、キシロース、発色剤(亜硝酸Na)
成分タンパク質:5.5%以上
脂質:2.0%以上
粗繊維: 0.5%以下
灰分:2.0%以下
水分:87.0%以下
カロリー65kcal/100g
内容量100g
取扱業者マースジャパン
うまみを最優先にした、ウエットフードの先駆け的な存在です。嗜好性とプレミア感は高いフードですが、原材料に使用されている肉類のチキン、ビーフに「等」とついているのが気になります。
また、野菜をそのまま与えても、犬は消化できないので、入っていても無意味です。
着色料と、内容不明の増粘多糖類入りが入っているもの理解できません。

危険な原材料について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください

添加物入りドッグフードが犬に与える影響と危険な原材料

独自の基準の総合栄養食が意味不明

シーザーの成分表示には「たんぱく質:5.5%以上、脂質:2.0%以上」と記載されています。

この数値はAAFCOの発表している総合栄養食の基準値には届いていませんが、メーカーの公式サイトでは総合栄養食という表記があるので、「独自の基準」での判断といえるでしょう。

MEMO
AAFCOのタンパク質成犬用基準値は18.0以上、脂質は5.5以上となっています。

AAFCOについては以下の記事で解説しています。

ドッグフード品質基準AAFCOって一体なに?安全安心の証拠?

タンパク質がここまで少ないと、「主食」としての捉え方はおすすめできませんので、ドライフードにミックスするなどして与えた方が良いでしょう。

公式サイトの給与方法にも

いつものドライフードにミックスした食事をおすすめします。

シーザー公式サイト

と記述されています。

給与方法の目安(公式サイトより)

ドライフードとミックスして1日2回与える場合の、1回分の給与量の目安となります。
●体重1kgの場合:シーザートレイ 1/2個 + ドライフード 5g
●体重5kgの場合:シーザートレイ 1個 + ドライフード 30g
※シーザートレイ 吟選ビーフの場合 / ドライフード 成犬用 350kcal/100gの製品の場合

シーザー公式サイト

長期にわたって、この製品だけを与えている場合、次第に栄養失調や皮膚、被毛のトラブルを引き起こしかねないので注意しましょう。

シーザードッグフードの口コミ

とにかくよく食べるので与えています

小型犬なので、一回の食事量もさほど多くないので、いつもこのシリーズで与えています。よく新商品が出るので、味に飽きる事なく毎日食べてくれています。

うんちの色がおかしくなった

食欲がない事があり、心配だったので有名な製品であるシーザーを選び購入しました。
でも勢いよく食べたのですが、その後の散歩でシーザーの製品と全く同じ色のうんちをして驚きました。今までドライフードだったのでそのような事がなく、思わず病院に駆け込もうかとおっもう程でした。

シーザー以外は食べないようになってしまいました

缶詰が好きでいつも与えているのですが、シーザーは価格が高いので別の安価な製品に切り替えてもみたのですが、あまり気に入らないようで、シーザー以外の製品はよろこばないようになってしまいました。ただ、口臭がきつくて歯も茶色くなっているので、出来ればドライフードに切り替えてゆきたいとは思っています

シーザードッグフードの評価は「安全」ではないの一言

原材料の質
(3.0)
嗜好
(4.0)
価格
(3.0)
総合評価
(3.0)

シーザーの嗜好性の高さは、ペットショップ関係者の中でも有名な話です。

母犬から引き離され、精神的にも体力的にも極限状態にある子犬の食欲回復の起爆剤としてシーザーはよく用いられています。

原材料からは、その原因を特定する事が難しいですが、ある種の工夫によりその驚くほどの嗜好性がつくりだされているのでしょう。

シーザーの販売価格から考えると、高いとはいえ一食あたり150円程度ですから、小型犬であれば、ちょうどいい値ごろ感ともいえます。高すぎず、安過ぎずといったところなのでしょう。

しかし、栄養面を見る限り、栄養バランスが整っているとは言いかねる製品でもあります。

小型犬の場合、一カ月の食費で換算した場合、一食あたり150円を掛けるのであれば、3kg 9,000円相当のドライフードを購入してもほぼ同程度の予算で納まるでしょう。

9,000円のドライフードといえば、市販されているなかで最高級クラスと言えます。

同じ予算でその何倍もの品質と安全性を得る事が出来るのであれば、愛犬の健康の為にもシーザーを主食とする事は考えなおすべきともいえるでしょう。

以上が、嗜好性は最高レベルのドッグフード「シーザー」に関する評価です。

その他のドッグフードの口コミと評価は以下の記事で解説しています

全ドッグフードの口コミと評判
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