【コスパ最強】おすすめの市販で安いドッグフード

愛犬には少しでも長生きしてもらいたいと願う飼い主さんの多くは、愛犬の健康のために質の良いドッグフードを選びたいと考えていますよね。しかしプレミアムドッグフードを見ると1kg2,000円以上、高いものでは1kg8,000円を超えるものまであります。

1ヶ月で1kgちょっとの消費の超小型犬ならまだしも…ある程度のサイズの犬であれば毎月のドッグフードの消費量も多くなり、自然と食費も高くなってしまいます。愛犬には良いものを食べてもらいたい、だけどなるべく出費は抑えたい!

そんな飼い主さんのために、1kg2000円未満でコスパの良いドッグフードをご紹介します。

市販のドッグフードに高品質は期待できない

ここでご紹介するドッグフードは、低価格の割に人工添加物不使用であったり主原料に動物性たんぱく源をもってきたりとそれぞれに企業努力が見られます。しかしいずれもアレルギーを引き起こす危険のある小麦やとうもろこしなどを含んでいる点、○○エキスや○○ミールといった気になる表現が散見されます。

主原料に小麦やとうもろこしがきているドッグフードに比べれば良いものではありますが、「まし」であるというだけで高品質であるとは言えません。残念ながらここでご紹介した6種類のドッグフードでも、常食として100%の気持ちでおすすめできるものではありません。

可能であれば、グレインフリー・無添加にこだわるなどして、より高品質なドッグフードを愛犬には選んであげましょう。

安くて財布に優しいおすすめのドッグフード

Nutro NATURAL CHOICE(ニュートロナチュラルチョイス)

アメリカで長く愛されるドッグフード
ニュートロは1924年から続くアメリカの歴史あるドッグフードメーカーで、90年以上もアメリカの愛犬家から高い評価を得ているメーカーでもあります。ミートファースト、フィッシュファーストを掲げており、低価格ながら第一主原料(最も多く使用する食材)を犬にとって消化しやすい肉、もしくは魚に限定しています。
  • 被毛、皮膚の健康に配慮したリノール酸と亜鉛のバランス
  • 消化効率の良い原材料の使用
  • 高品質の食材を使用することで風味や嗜好性のアップ
  • すべて自社工場での生産
  • 独自の厳しい検査基準による600項目にも及ぶ品質管理
  • アレルギーに配慮して選ぶことができるたんぱく源

安いだけでなく栄養バランスにも優れ、さらには安全性の高い原材料を使っています。種類も多いため、アレルギーが心配なワンちゃんでもアレルゲンを使っていないドッグフードを選ぶことができるのも嬉しいところです。

Nutro Supremo(ニュートロシュプレモ)

犬の健康を追究したブレンドフード
ナチュラルチョイス同様ニュートロから発売されているシュプレモ。こちらもミートファーストを掲げており、第一主原料はチキンに限定しています。最大の特徴はホリスティック・ブレンドにあります。17種類の厳選した自然食材を最適のバランスでブレンドすることで、お互いの栄養素の相互作用が期待できるよう作られています。
  • 第一主原料のチキンはアメリカの牧場で自然飼育されたものを使用
  • チキン生肉を低温管理することにより、よりおいしさアップ
  • 被毛、皮膚の健康に配慮したリノール酸を多く含むひまわり油を配合
  • DHAとEPAに富むサーモンを使用

品質管理においても、ナチュラルチョイス同様に厳しい管理体制の中行われています。安全性がとても高く、さらには食いつきもよいおすすめのドッグフードです。

ARTEMIS(アーテミス)

アーテミスもニュートロと同じくアメリカで作られたドッグフードです。ロサンゼルスで警察犬の指定食にもなっているほか、アメリカの犬の専門雑誌「The Whole Dog Journal」で最高級品質の評価をつけられるほど品質の高さに定評があるドッグフードです。
  • 人間が食べられる肉を使用(副産物、4Dミート不使用)
  • 着色料、保存料など人工添加物不使用
  • 甘味料不使用
  • 政府機関の厳重な管理のもとで生産
  • ペットフード安全法施行よりも前から原材料を全て明記
健康意識の高い飼い主さんが満足する条件をすべて満たした上で、1kg2000円を切る価格を実現している数少ないドッグフードです。体にいいドッグフードを与えたいけど、少しでも安いものがいいという飼い主さんにおすすめです。

安くもなく高くもなく市販でおすすめのドッグフード

EUKANUBA(ユーカヌバ)

ユーカヌバは犬が本来必要とする栄養を与えることを目的に作られたドッグフードです。基準を満たさない原材料は受け入れないようにするなど、食の安全にもこだわって作られています。
  • 主原料にチキン、七面鳥などの動物性たんぱく源を使用(センシティブスキンを除く)
  • 年齢のステージ別だけではなく、皮膚、関節、お腹に悩みのある犬用、犬種別の豊富な品揃え
  • 120以上もの品質検査
  • 厳選した原料メーカーからのみ原料を入手
原材料に小麦やとうもろこし、とうもろこし粉、などの穀類が含まれている点が気になりますが、これらの穀物を使わないドッグフードはどうしても価格が高くなってしまいます。安全性の高さでも高い評価を受けているドッグフードですので、グレインフリーにこだわらない飼い主さんにはおすすめです。

PURINA ONE(ピュリナワン)

ピュリナワンはアメリカのネスレ社が販売するドッグフードです。ネスレ社といえばコーヒーやキットカットで有名ですが、実はペットフードの開発も手がけています。

・主原料に動物性たんぱく源であるチキン、サーモンを使用
・新鮮な動物性たんぱく源を使用することにより嗜好性アップ
・健康な皮膚と脂肪のためにオメガ6脂肪酸配合
・人工添加物不使用

コーングルテン、とうもろこし、小麦、脱脂大豆などが含まれるため、これらにアレルギーを持つ犬には与えないようにしましょう。アレルギーがないというのであれば、栄養価の高さとコストのバランスがとても優れていておすすめのドッグフードす。

SCIENCE DIET PRO(サイエンスダイエットプロ)

サイエンスダイエットプロはアメリカのヒルズ・コルゲート社から販売されている、市販のドッグフードの中では比較的高価な部類に入るドッグフードです。日本、アメリカの多くの動物病院で取り扱っており、開発には220人以上もの栄養学者や獣医師が関わっています。

サイエンスダイエットよりも高価なドッグフードですが、小麦を主原料にしているサイエンスダイエットとは違うワンランク上の内容になっています。

・主原料にチキンやラムなど動物性たんぱく源を使用
・人工添加物不使用
・皮膚や腎臓、心臓、関節など健康における悩みに特化して選ぶことができる品揃え

実際に使用した飼い主さんの95%が健康を実感したという調査結果があるくらい、健康維持に適したドッグフードです。ただし、こちらもコーングルテンや小麦も含まれているため、これらにアレルギーのある犬へは与えないようにしてください。

低コストでも質の良いドッグフードを

ドッグフードにも食材、輸送、パッケージとコストがそれなりにかかるため、あまりに低価格のドッグフードではまともな食材は期待できません。お店に並んでいるドッグフードを見ても、1kg1000円未満で高品質というドッグフードはさすがにありません。

ただし1kg2000円弱であれば質の良いドッグフードも見つけることができます。これくらいの価格で愛犬の健康を維持できるなら決して高い買い物ではありません。むしろ安いドッグフードを選んだ結果、愛犬が病気になると高い医療費を払わなくてはいけなくなります。

愛犬にとっては毎日食べるものですから、安全性の確保は最優先すべきポイントです。高級なドッグフードを選ぶ必要はありませんが、少なくとも安全だと判断できるものから選ぶようにしましょう。