犬が寝る前に布団や座布団を掘る動作をする理由とは?

寝そべろうと思っているときにする動作。もともと持っている本能的な行動なので、楽しんでいる場合も。

犬が自然の中で暮らしていた時代は 、地面を掘ってその上をくるくる回って踏み固めてそこへ寝そべっていました。ベッドやマットをかりかりかいたり穴を掘るしぐさは、その行動のなごりです。
掘って、気に入った形にしようとしているようです。

暑い場合には、地面を掘って出てきた冷たい士の上に寝そべって、おなかを冷やしていたそうです。

ボロボロになったら新しいマットに交換

寝る前の掘る動作は犬の習性なので、できれば好きにやらせてあげてください。カリカリやられたら困るものは、カリカリできないように管理してください。床をやられて困る場合には、床面を守るコーティング剤などもあります。

犬のベッドやマットなどは、掘りたいだけ掘らせてあげてほしいですが、ボロボロになってくると中から出てきた綿などを食べてしまうこともあるので要注意。ソファなど、掘られたら困る場合は、ソファにのらせないなどの対策も。

寝床の匂いで安心します

犬はベッドなどに自分の匂いがついていると安心します。
選択しても自分の匂いは確認できていますが、あまり香りが強い柔軟剤や洗剤は使わないであげてください。たまには日干もいいでしょう。

過剰な掘る動作はストレスかも

リビングでしょっちゅう掘る動作を続けている場合は、寂しさやストレス、欲求不満がたまっているのかもしれません。飼い主があまりかまってくれない、運動不足、留守番の時間が長くてつまらないなど、思い当たる点がないかチェックを。

ドッグランなどでたっぷり遊び、ストレスを発散すれば掘らなくなる場合も。