鹿肉麹熟成ドッグスタンスの原材料と口コミからわかる評判

シニア犬におすすめだと言う「ドッグスタンス」はドッグフードには珍しい鹿肉をメインにして作られています。鹿肉を使うと、栄養面でどのような効果があるのでしょうか。他のお肉にはないメリットがあるのでしょうか。

ここではドッグスタンスのこだわりや特徴を、評価と一緒にまとめてご紹介します。

ドッグスタンスの特徴

それではまず、ドッグスタンスの特徴から見ていきましょう。鹿肉をつかったドッグフードにはどのような特徴があるのでしょう。

シニア犬にふさわしい食事内容

犬も年を重ねると筋肉量が減ってくるにつれて、だんだん基礎代謝が落ちてきます。高齢になるとお肉は胃に負担がかかるイメージですが、肉食動物である犬にとって一番大切な栄養素はタンパク質で、それは年をとっても変わりません。

しかし一般的なシニア用のドッグフードはカロリーを低くする為に、お肉の使用量を減らして炭水化物を加えています。その為に、低タンパクで高炭水化物のシニア専用フードを食べ続けることになり、体調を崩してしまうワンちゃんがたくさんいます。

シニア犬に本当に必要なドッグフードの条件として下記の条件が挙げられます。

・脂肪分を減らしてカロリーを抑える
・タンパク質の量は減らさない
・少量で必要な栄養がしっかり摂れる

ドッグスタンスがシニア犬に適していると言われるのは、この3つの条件をすべて満たしているためです。どのようにしてこの条件を満たしているのか、もう少し詳しく見ていきましょう。

ドッグスタンスの主原料は国産鹿肉

鹿の肉は赤身が多く低脂肪で高タンパク、カロリーは牛肉の1/3と非常にヘルシーです。さらには鉄分の含有量が非常に多い健康食品とも言われます。ドッグスタンスのドッグフードは、そんな鹿肉を原材料の約35%の割合で使用しています。

ドッグスタンスのドッグフードで使用しているのは、丹波で捕獲された野生の鹿肉で、生のままミンチにして調理しています。国産の鹿肉を使っていますので、食材としての安全性がとても高いのも嬉しいところです。

また、ドッグフードとしても食べる機会の少ない鹿肉は、アレルギーが出にくい食材ですので、チキンや豚肉などのアレルギーがあるワンちゃんにも安心して与えることができます。(牛肉、白身魚も少量使用されています。)

鹿肉は麹で熟成させることで、うま味成分であるアミノ酸をペプチドへと分解しています。その過程で柔らかく消化吸収されやすい状態になり、さらにはタンパク質やビタミンなどの熱に弱い栄養素を壊さないように、90度以下の低温でゆっくり乾燥や加工をしています。

ドッグスタンスは犬目線で選ばれた素材

最近のドッグフードはグレインフリーのものが増えてきましたが、ドッグスタンスでは犬は肉食よりも雑食だという考えのもと、あえてグレインフリーにせずに、穀物を使っています。これには賛否がありますが、きちんと犬目線で考えた穀物を使っているのがドッグスタンスのドッグフードの優れている点でもあります。

小麦ではなく全粒大麦を使うことで、アレルギーの原因となりやすいグルテン(タンパク質の一種)の摂取を減らしつつも、食物繊維をしっかりと摂取できるようになっています。玄米粉は日本酒製造に使われる山田錦の精米時に出た部分で、ビタミンEを多く含み腸内環境のコントロールをします。

また、ドッグフードでよく使われるおからではなく、油を抜き取った大豆油粕で内蔵への負担をかけずに腸内の善玉発酵を促します。

さらには国産の黒毛和牛と白身魚で足りない栄養素を補っていますので、ココナッツオイルの抗菌、抗酸化作用で皮膚の正常化とアンチエイジング効果が期待できます。その他に海藻やビタミン、ミネラル、カルシウムを加えて、犬に必要な栄養素をバランスよく摂れるように仕上がっています。

このように素材には徹底してこだわっているのが、ドッグスタンスの特徴です。犬が本来持つ自然治癒力を妨げないことも意識して選び出された素材ですので、食べ続けることで健康な状態を維持しやすくなっています。

ドッグスタンスは保存料無添加で安心

ドッグフードの製造は国内のドッグスタンス専門工場で職人が手作り食のように丁寧に加工し、少量ずつ時間をかけて生産することで高い品質を保っています。人間が食べられるレベルの新鮮な材料を使い、中でも動物性原材料は鮮度が落ちないよう全て国産を選んでいます。

その他の原料も低農薬、保存料無添加、遺伝子組み換えでないものを厳選して製造し、人工的な保存料や着色料、香料は一切使用していません。このため、見た目や形はあまりよくありませんが、安全重視のスタンスは利用者からも高く評価されています。

ドッグスタンスはこんな犬におすすめ

  • 7歳以下のワンちゃん
  • 年齢による体力低下が気になる子
  • 太り気味、代謝が落ちてきたワンちゃん
  • 小麦、トウモロコシ、チキン、豚肉アレルギーの子
  • 食欲がない、小食なワンちゃん
  • うんちの臭いが気になる子
  • 国産の材料を使ったご飯でプチ贅沢させてあげたい時

ドッグスタンスの総合評価

良かったところ(メリット)

  • 初回は300グラム入りのお試しサイズが980円で購入できる
  • 主原料がヘルシーで鉄分の多い鹿肉を使用している
  • 新鮮なお肉を麹で分解してから使用していて消化吸収しやすい

悪かったところ(デメリット)

  • 8,640円以上買わないと送料がかかってしまう
  • グレインフリー(穀物不使用)ではない

ドッグスタンスの値段

グレインフリーでないプレミアムフードで、800グラム3456円はやや高めな印象ですが、入手方法の限られる野生の鹿肉を使っていることや国内製造であることを考えれば、これくらいの値段でも仕方のない部分もあります。

普段食べ慣れていない鹿肉ですので、いきなり大量に飼うのは不安ですよね。そのような飼い主さんは、まずはお得なお試しサイズで購入してみましょう。定期購入の初回20%割引と、通常定期購入10%割引を上手く活用すれば多少お値打ちになります。

ただし、1回の注文が8640円以上にならないと送料がかかってしまい割高になりますので、注意してください。

ドッグスタンスの安全性

すべて人間が食べられる新鮮な材料で、できるだけ国産の材料を選ぶなど、安全性に気を使っています。保存料や香料などの人工的な添加物は使用されていないので、添加物に過敏なワンちゃんでも食べることができます。

ドッグスタンスの原材料

ドッグフードには珍しい鹿肉を使って、栄養価は高いまま脂肪分を少なく製造しています。ただグレインフリーではありません。小麦やトウモロコシほど負担はかかりにくいとはいえ、大麦や玄米などの炭水化物の配合量がやや多めなのが惜しいところです。

ドッグスタンスのアレルギー対策

アレルギー対応ではありませんが、アレルギーの出にくい鹿肉を主原料とし、小麦、トウモロコシ、チキン、豚肉が入っていません。それでも大豆、牛肉は使われており、アレルギー源になりにくいとはいえ大麦と玄米も使われていますので、穀物全般にデリケートな場合は注意が必要です。

ドッグスタンスの食いつき

鹿肉と牛肉を麹で熟成させることで、うま味成分が増していて、食いつきが良く食べ飽きにくいドッグフードです。唾液でふやけやすく細長い小粒なので、噛む力の落ちてきたシニアでも食べやすくなっています。