無添加でおすすめしたいドッグフード

住宅事情により室内飼育の犬が増え、インターネットから海外の情報などが入ってくるようになるにつれ、日本における犬はかつての番犬としての役割から家庭犬、家族へと変化していきました。

そして家族である愛犬には出来るだけ長く健康でいてもらいたいという思いから、食事もより良いものに、ドッグフードは無添加のものを与えたいと考える飼い主さんも増えています。

では無添加のドッグフードとは一体どのようなものでしょうか?

そして無添加であるメリット、そしてデメリットはどのような点があるのかをご紹介していきます。

添加物は必要不可欠!?その理由は賞味期限にあり!

人間の食事でも保存料や着色料などの添加物の危険性が取り上げられ、無添加への意識が向上している中で、多くのドッグフードに添加物を入れるのはなぜだと思いますか?

ドッグフードには動物の肉や魚、小麦や大豆、とうもろこしなどの穀類、さつまいもやじゃがいもなどの芋類、様々な野菜類など多くの食材を加工して作られています。

何も添加せずそのままパッケージすれば1ヶ月ともたずに腐ってしまうでしょう。

そのため加熱して水気を飛ばすことで水分量を10%以下にしてカリカリのドッグフードにしていますが、油脂の酸化、残った水分によるカビの発生などを完全に防ぐことはできません。

にもかかわらずドッグフードの賞味期限は数ヶ月、長いものでは1年以上あるものもあります。

この長い賞味期限とその利便性を実現させるために使用されているのが、酸化防止剤や防カビ剤といった保存料としての添加物なのです。

また添加物の中にはセミモイストタイプと呼ばれるドッグフードの中には柔らかい食感を維持するための保湿剤、飼い主さんが見たときにおいしそうに見せるための発色剤や着色料、犬の食いつきを良くするための香料などがあります。

こんなものが入っていたら要注意!人工添加物の危険性

ドッグフードの賞味期限を長く保ち、利便性を向上させる添加物ですが中には健康を長期摂取することで害する可能性を指摘されているものもあります。

添加物には天然由来のものと人工添加物があり、危険視されているのは人工添加物です。

これは石油などを原料として化学的に作られたもので、中には農薬としての使用も認められていなかったり、人間の食品には使用を禁止されているものもあります。

未だ多くのドッグフードで使用されている人工添加物のうち代表的なものをいくつか見ていきましょう。

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)

酸化防止剤として多くのドッグフードに使用されていますが大量に使用した場合には発がん性の危険性があります。

BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)

こちらも酸化防止剤として色、匂いや味の変化を防止する作用があります。
DNAや染色体に変化を引き起こす変異原性が認められている他、催奇形性の疑いがあります。

エトキシキン

非常に強く安定した抗酸化作用を持ちますが、日本国内においては食品添加物、農薬としての使用も禁止されていますが、日本国外ではドッグフードの酸化防止剤や植物の殺菌剤として広く流通しています。

亜硝酸ナトリウム

肉の赤味を鮮やかにするための発色料としての役割とボツリヌス菌やO157の毒素の増加を抑える役割がありますが、肉に含まれるアミンと化学反応を起こしニトロソアミンという成分を生成する恐れがあります。
このニトロソアミンには高い発がん性があると言われています。

ソルビン酸カリウム

雑菌やカビの繁殖を防ぐ保存料ですが、亜硝酸ナトリウムと化学反応を起こすことで、発がん性物質を生成する恐れがあります。

ドッグフードの利便性とその代償とは?

今のように長期保存ができるドッグフードが一般的になるより前は人間の食事から分けたもの、余ったものを食べている時代もありました。

もっと先祖まで遡れば、群れで暮らし自分たちで食料を調達していた時代もあります。

しかし現代ではドッグフードが当たり前になり、袋を開けて決まった量をフードボールに入れるだけ。

保存も出来て手間もかからず、飼い主さんにとってはとても便利になりました。

また犬にとっても飢えることなく、ある程度バランスの取れた一定の食事を食べることができるようになりました。

そして食事や薬、予防接種の進歩により犬の寿命も伸びていっています。

その結果、寿命が短かった昔には無かった病気にかかる犬も増えています。

日々の食事が健康に影響しているというのは私たち自身が何より痛感していることでしょう。

毎日同じドッグフードを食べ続ける犬にとって、ドッグフードに含まれる成分は毎日繰り返し吸収されていくものです。

その安全性は毎日違うものを食べる私たちよりも重大なことかもしれません。

しかし犬の場合は自分で食事を選ぶことはできません。

少しでも長く愛犬には元気でいてもらいたい、一緒に過ごしたいと願う飼い主さんにとって、愛犬の日々の食事をより良いものに、安全性の高いドッグフードをという選択は自然なことではないでしょうか?

天然由来のものを選びたい!しかし多少のデメリットも?

人工添加物には危険性がある一方で、何も添加せずに市場に流通させられるほどの長い賞味期限を実現させるのは難しいことです。
そこで人工添加物の代わりとなるのが天然由来の保存料です。

  • ビタミンE(トコフェロール)
  • ビタミンC(アスコルビン酸)
  • カテキン(緑茶抽出物)
  • ローズマリーエキス

などが代表的なものです。

これらの天然由来の保存料は安全性も高く、保存料にこだわっているメーカーは他の原材料にもこだわっている傾向にあります。

しかし人工添加物の酸化防止作用は強力なもので、それらが多く入っているドッグフードに比べると賞味期限も短くなってしまうのはやむを得ません。

無添加ドッグフードならこれがおすすめ!CUPURERA(クプレラ )

クプレラは合成保存料を使用しない代わりに、特殊な三層構造の高気密パッケージと脱酸素剤、二酸化炭素を放出する素材を封入することで酸化を少しでも防ぐ工夫がされています。

その他にも

  • グルテンフリー。
  • 砂糖、塩、ビートパルプは不使用。
  • 熱で壊れやすい酵素、ビタミン類、プロバイオティクスは焼成後、非加熱で配合。
  • 原材料となる家畜や作物にも合成保存料や抗生物質は不使用。
  • 日本での最終仕上げ。

また当然ながら合成着色料、合成香料も不使用となっており無添加ドッグフードをお探しの飼い主さんにおすすめのドッグフードです。