ヒルズのサイエンスダイエット(缶詰) アダルト成犬用ビーフ

量販店で購入できるプレミアムフードの代表格と言えるブランドです。数十年来のロングセラー商品はたびたびリニューアルを繰り返し、品質向上に努めています。手ごろな価格と有名なブランド名で利用される方も多いサイエンスダイエット(缶詰)アダルト成犬用ビーフを愛犬家目線で分析してみました。ぜひ愛犬の「主食」選びのご参考に。

商品名ヒルズのサイエンス・ダイエット アダルト (1歳以上) 成犬 缶 ビーフ
商品評価Cランク
評価の基準はこちらで説明しています。
購入価格174円(税込)/缶
※価格はAmazon参照
370g(缶)あたり400kcal
原産国アメリカ
原材料ビーフ、ポーク
グレインフリー×
人工添加物×
ヒューマングレード×

サイエンスダイエット(缶詰)アダルト成犬用ビーフの特徴

缶を開けた瞬間に漂う肉の風味とぎっしりと詰まった肉がセールスポイントの製品です。嗜好性も高く、価格も手ごろなことから愛用される方も多い定番商品です。

世界最大規模の専用研究施設を持つドッグフードメーカーの製品ですから可もなく、不可もなくごく一般的な利用を前提としていることがうかがえます。

ただし栄養面ではあくまでも補助食であり単品で主食とするのは難しいでしょう。

サイエンスダイエット(缶詰)アダルト成犬用ビーフの成分と原材料

ヒルズのサイエンス・ダイエット アダルト (1歳以上) 成犬 缶 ビーフ の原材料

危険材料は赤文字で表示し、危険じゃないが不安な材料は緑文字で表示しています。

ビーフポークトウモロコシ、大麦、チキンエキス、植物性油脂、動物性油脂着色料(酸化鉄)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、ビタミン類(B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)
ヒルズのサイエンス・ダイエット アダルト (1歳以上) 成犬 缶 ビーフ の成分
タンパク質5.5%以上脂質3%以上
粗繊維1.1%以下灰分1.4%以下
水分78%以下カロリー400kcal/370g(缶)
粗悪な原料(4Dや副産物)ビーフ、ポーク、チキンエキス、動物性油脂
危険成分(化学合成物質)着色料(酸化鉄)
好ましくない原料トウモロコシ
その他無し

主原料はビーフ、レバーと記載されています。ただビーフには肉だけでなく副産物も配合されていることが読み取れます。
同様にレバーも必ずしも牛とは限らないこともあり、動物性たんぱく質ではあるもののやや不安が残ります。

高い嗜好性の理由はチキンエキス、動物性油脂を配合しているためです。ビーフ缶と謳ってはいるものチキン成分を配合しているため、アレルギーがある場合は給与に注意しましょう。

有害な添加物、着色料、増粘成分の使用がない点は一定の評価に値します。

サイエンスダイエット(缶詰)アダルト成犬用ビーフの口コミと評判

このブランドは量販店はもちろん動物病院でも取り扱いがあることから、無条件で信頼を得ています。

しかし一部の犬からは食べない、アレルギーが起きた、吐いたという声も上がることがあるので、体質による差異が大きくみられます。

体質に合う場合は手ごろな価格でもあるので、毎日の食事としてもちいることも許容範囲と言えるでしょう。

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ドッグフード大学
平均評価:  
 2 レビュー
シングルさん
良く食べてくれます
ドライフードと一緒にライトと混ぜて与えています。喰いつきが良く我が家のシーズーたちも喜んでいます。以前はサイエンスのドライだけでしたがやや食が進まなくなり、缶詰を混ぜるようになったら元の食欲に戻ってくれました。一安心です。
aof69pさん
初めてでも喜んで食べてくれました
初めてサイエンスダイエット缶詰、アダルト成犬用シリーズのビーフ購入。缶の中身はコンビーフ状態で汁気が全く無いです。美味しい香りがするので、早く食べさせてと催促されます。今まで愛用していたデビフ缶よりもかなり安いのでこれからも続けて買いたいです。

サイエンスダイエット(缶詰)アダルト成犬用ビーフの口コミ・評判まとめ

利用者の声は比較的高評価なものが多くみられます。

過剰な食欲をみせることもなく、ごく自然に食べてくれることが多いようです。

比較的手ごろな価格とある程度の品質を保持していることから、幅広く世界中で販売されていることも理解できます。

ただ一部の犬は臭いさえも受け付けない、吐いてしまうというケースもあるので、初めて与える場合は少量の試食で様子を見ることをお勧めします。

副産物を含むものの品質保証をするメーカーの姿勢

この製品にはいわゆる副産物や動物性油脂といった近年、除外される傾向にある素材が原材料として配合されています。

しかし世界的な研究施設を持つことからもその独自の栄養学、原材料の選定は決して根拠のないものではありません。

メーカーの主張を受け入れるなら、安全で安心な製品と言えるでしょう。

穀類で肉の量まし

主原料はビーフですが、トウモロコシや大豆といった穀類の配合があり、肉の量増しを行っています。

これらの穀物はアレルギーの発症リスクが高く、近年食事から除外することが望ましとされる代表的な素材です。もちろんこの素材自体に十分な栄養素が配合されていません。

美味しいビーフ缶のつもりで与えていても、その実情はトウモロコシの粉末では犬の健康にはなんら有益ではないでしょう。

体質との相性を見極めたうえで給与

サイエンスダイエットは缶詰、ドライフード共に犬の体質による差異が目立つ製品です。

使用されている原材料のどの成分が原因かは特定されていませんが、一部の犬は食べない、吐くというケースがみられます。

与える場合は必ず少量で様子をみたうえで判断をしましょう。

もし拒絶する姿勢を見せる場合は単なるわがままではなく、本能レベルでの拒否だと理解し無理強いをしてはいけません。

まとめ

世界的に有名なブランドのビーフ缶ですが、安価な理由は有名だからではなく、トウモロコシや大豆を配合し肉の量増しを行っているからです。犬の健康に欠かせない栄養素がバランスよく配合されているわけではないので、あくまでも補助食として活用しましょう。