カークランドドッグフード口コミと評判

カークランドとはコストコのオリジナルブランドです。コストコではもちろんドッグフードも主力商品ですから、自社で開発、製造を手掛けています。アメリカンサイズで大容量、低価格が魅力とも言われるカークランドを愛犬家目線で分析してみました。ぜひ愛犬の「主食」選びのご参考に。

カークランドの特徴

コストコの自社ブランドであるカークランドからはドッグフードだけでなく様々な日用品は発売されています。

ドッグフードはアメリカの品質基準をもとにコストパフォーマンスを追求した製品に仕上がっています。原材料を見る限り国内製造の量販店向け製品よりやや高品質と言えるレベルです。

ただ一部犬の健康に好ましくない成分の配合もあります。輸入品だからといって必ずしも高品質な訳ではなく、アメリカ版量販店向け製品と言えるでしょう。

大量消費にはコストパフォーマンスが抜群

コストコブランドならではのコストパフォーマンスの高さには一定の評価が出来ます。パッケージはアメリカ本国と同サイズで、小型犬向け製品が主流になりつつある日本では見かけない大容量製品も展開されています。

大手通販サイト、コストコ通販を利用すれば大容量サイズでも自宅まで配達が可能で多頭飼い、大型犬飼育家庭には好評です。

ただ日本の高温多湿な環境では大容量の製品を開封後は密閉できる保存容器で保管することがかかせません。ドッグフードは開封すると空気中の水分を吸収しカビや雑菌の繁殖が進むからです。

カークランドの成分と原材料

主原料はラム、ラムミールです。この記載方法は肉だけでなく副産物も含んでいることを意味しています。

玄米、米ぬか、米、精製麦、ビートパルプ、ジャガイモ、キビと肉の量増しのための素材が種々配合されています。品目ごとの配合量は肉をうわまわるほどではありませんが、総量で考えた場合肉を上回る可能性もあります。

同様に卵類という記載は卵の黄身や白身だけでなく殻も含むことを意味していて、肉以外の配合物の総量が意外にも高い事をうかがえるでしょう。

これらの素材の配合量が増えると必然的に肉の風味は薄くなります。そのために鶏脂で肉に似た風味をつけ、食塩で食欲を増加させる手法を取っています。

人間も塩辛い食べ物を食べるとつい食が進んでしまうのは犬も同じ仕組みです。ただ食塩は本来摂取する必要のない成分です。過剰摂取、長期摂取は健康管理に好ましいものではありません。

アメリカ基準ならではの無添加、無着色

アメリカはペット先進国とも呼ばれ、日本市場よりも様々な点で成熟度が高いといえるでしょう。特にドッグフードに関する安全基準、飼い主の意識、メーカーの姿勢は厳密です。

日本製品で当たり前のように使用されている保存料、着色料もアメリカではたとえ犬用製品であっても利用することは敬遠されています。

ドッグフードがカラフルで新鮮な肉の色をしている必要性は何ら見当たらないという極自然な考え方でしょう。

カークランドはアメリカの基準に乗っ取り製品開発がされているので、日本の店頭に並ぶ安価な量販店向け製品に比べるとやや良質といえるでしょう。

食塩の配合は尿路疾患、腎臓疾患のリスクが高まる

原材料表記の後半部分に食塩の記載があります。食塩を混ぜると、風味が増し、食欲を増進する効果があります。

肉や魚を用いずとも簡単に食欲増進効果を引き出せることからとても安易な方法として考えられています。

しかし食塩を日々摂取し続けると腎臓に負荷がかかり腎臓疾患を起こしたり、高血圧、心臓病、尿路疾患など様々な不調を引き起こす危険性が高まります。

この点からも近年は食塩を犬に与えることを控える傾向がある中で、この成分の配合は控えるべきと言えるでしょう。

同様に配合されている甘味料も依存性があり、日々の食事に混ぜるには好ましくない成分と言えます。

カークランドの口コミと評判

美味しいけれど味が濃い?」

食い付きも非常に良く柴犬ですが2匹ともあっという間に完食です。ただ食後に大量の水を飲むので、これまで与えていた食事に比べ味が濃いのかなと不安を感じることがあります。

やっと見つけたお気に入りのごはん

愛犬のお気に入りのフードです。 美味しそうに 音を立てて食べてくれるので飼い主としても本当に嬉しいです。他メーカーのフードで食が進まず、悩みが尽きなかったので、このフードに出会った事に感謝しています。毎日 美味しいフードを食べる事ができて本当によかったです。

カークランドの評価

コストコブランドということで他日用品同様に高いコストパフォーマンスが魅力な製品です。

原材料は一部好ましくない成分の配合があり、長期間継続して与えることに不安を感じます。

必ずしも安全、安心と評価することはできませんが、量販店向けブランドであること、品質を納得したうえでの購入であれば問題ないでしょう。