ミニチュア・シュナウザーの餌に求めることとおすすめドッグフード

優しいおじいちゃんのような顔つきで人気の高いミニチュア・シュナウザー。運動量もそれほど多くなく、さらにとても賢いという特徴がありますので、初めて犬を飼うという人でも、飼育しやすいワンちゃんでもあります。

体は筋肉質で病気にも比較的強い犬種なのですが、いくつか掛かりやすい病気があります。ただし、先天性のものは少なく、食事などの生活習慣を改善することで、発症のリスクを抑えることができるものがほとんどです。

ここではそんなミニチュア・シュナウザーの健康を維持するために、どのようなドッグフードを選べばいいのか、その基準についてご紹介します。

ミニチュア・シュナウザーの食事に求めること

ミニチュア・シュナウザーに限らず、他の犬も私たち人間も食べたものが体を作ります。このため、体がきちんと消化吸収できるものを選ぶのが基本となります。それを意識するだけで、多くの病気を遠ざけることができます。

ミニチュア・シュナウザーの場合は掛かりやすい病気として、尿道結石や膵炎、皮膚疾患、白内障などが挙げられます。小型犬によく見られる脱臼などは多少のリスクはあるものの、他の小型犬よりも発症しにくいと言われています。

これらの病気を完全に食事だけで防ぐことはできませんが、それでも体に優しいものを選ぶことで、発症する確率は大幅に減らすことができます。ではどのような食事がミニチュア・シュナウザーにとっては体にやさしいのでしょう。

  • 体内に老廃物を溜めない食事
  • 皮膚や被毛の健康状態を維持できる

ミニチュア・シュナウザーの食事に求めることはこの2点です。さすがに体の強い犬だけあって、求められるものはそれほど多くありません。このような点もミニチュア・シュナウザーが初めての飼い犬に向いている理由のひとつです。

尿道結石や膵炎、白内障というのは、体内に老廃物を溜めないことで発症リスクを下げることができます。具体的にどんなドッグフードを摂るべきかについては後ほど詳しく説明しますが、基本的な考え方としては、犬が本来食べるべき食材で作られたドッグフードを選んであげましょう。

皮膚疾患も同じように体内の老廃物が原因ですが、美しい被毛や皮膚の状態を維持するには、最適な栄養素を摂取させる必要があります。私たち人間が美容のためにコラーゲンを摂るように犬には犬に適した栄養成分があります。

皮膚疾患になりやすいミニチュア・シュナウザーの食事では、そのような皮膚や被毛の健康状態を良くする栄養成分を積極的に与えたいところです。

ドッグフード選びの基本となる4つのポイント

ミニチュア・シュナウザーの食事に求めることが分かったところで、次に具体的にどのようなドッグフードを選べばいいのか説明します。ドッグフードを選ぶとき意識したいポイントは次の4点です。

  • 原材料がはっきとしたお肉を使用している
  • 良質なタンパク質を使用している
  • DHAやEPAを含んでいる
  • 人工添加物を使っていない

ドッグフードを選ぶのにこんなにも気を使わないといけないの?ドッグフードなんてどれも同じじゃないの?そう疑問に思う人もいるかもしれませんが、ドッグフードは商品ごとに品質や栄養バランスがまったく違います。

このため、ミニチュア・シュナウザーに最適なドッグフードを飼い主さんが選ばなくてはいけません。それでは具体的にどのような点に注意すればいいのか、それぞれのポイントを見ていきましょう。

グレインフリーで穀物を使っていない

ミニチュア・シュナウザーの食事で注意すべきことは、体内に老廃物を溜めないことです。そのためにはきちんと消化吸収できるものを与えなくてはいけません。そういう意味で穀物というのは犬にとってはほぼデメリットしかない食材です。

犬はそもそも肉食動物でしたので、麦などの穀物を食べるように体が作られていません。このため、穀物を食べてしまうと腸内で吸収しきれずに老廃物として溜まってしまいます。その老廃物が血液中に取り込まれ、体のあちこちで悪さをします。

穀物を使うとドッグフードを安く作れますので、多くのメーカーが穀物を使いたがりますが、そのメリットがあるのはドッグフードメーカーであって犬ではありません。ミニチュア・シュナウザーのドッグフードにはグレインフリーと書かれている製品を選びましょう。

原材料がはっきとしたお肉を使用している

ドッグフードの中には「ミートミール」のように、肉のようなものが使われることがあります。これは肉といえば肉なのですが、鳥の場合はくちばしや内臓、羽なども混じっていることがあります。人間が食べる部分を取り除いて、捨てるべき部分を細く砕いているのがミートミールの正体です。

それだけならまだいいのですが、そこに病気で死んだ動物のお肉を使うこともあり、安全性がほとんど無視されています。

これではいくらグレインフリーにしても、体内できちんと吸収できずに、老廃物がどんどん溜まってしまいます。ミニチュア・シュナウザーのドッグフードを選ぶときには、何の肉なのか明記してあるものを選びましょう。

人工添加物を使っていない

安価なお肉やミールを使っているドッグフードは、食いつきを改善したり、賞味期限を伸ばしたりするために人工添加物を使用しています。人工添加物の中には安全性の高いものもありますが、ドッグフードの場合は人間の添加物よりも規制が甘いため、発がん性があるというものも普通に使用されています。

人工添加物も発がん性の危険性があるだけでなく、こちらも体内に吸収しきれずに内臓に負担をかけてしまいます。ミニチュア・シュナウザーのドッグフードには人工添加物を使っていないものを選びましょう。

ただし、人工添加物を使っていないドッグフードはどうしても食いつきが悪くなりやすいので、食いつきのよさを追求している製品を選ぶようにしてください。犬は急にドッグフードが変わると、食べるのを嫌がることもありますので、時間をかけてゆっくりシフトしましょう。

DHAやEPAを含んでいる

皮膚疾患や白内障などのリスクがあるミニチュア・シュナウザーにはDHAやEPAを含んでいるドッグフードを与えましょう。DHAやEPAは青魚などの油の乗った魚に多く含まれる栄養成分で、血液をサラサラにする効果や、脳や神経系にプラスの効果があるとされています。

これらの成分が含まれていることで、血液の循環が良くなりますので、体内にきれいな血が巡ります。その結果として、皮膚や被毛、眼の健康維持を期待できます。DHAやEPAと記載のあるドッグフードもしくは、魚をベースにして作られたドッグフードがおすすめです。

成長ステージに合わせたフードの選び方

ここまでの説明は、ミニチュア・シュナウザーの成犬を対象にしてきました。子犬や老犬の場合は、さらに気をつけたいポイントがいくつかありますので、それぞれにどのようなフードを選ぶべきかご紹介します。

子犬のフードを選ぶときのポイント

子犬はからだ作りの時期ですので、食べたものがそのままダイレクトに体に影響します。骨や筋肉を強くしなくてはいけませんので、良質なタンパク質はもちろんのこと、ミネラルも豊富なドッグフードを選びましょう。

また、1度に食べられる量が少ないにも関わらずエネルギーの消耗も激しいので、高カロリーであることが理想です。食べやすいように粒が小さくなっているとさらにおすすめです。

内臓がまだしっかりと成長していませんので、消化吸収のしやすいものを選んでください。グレインフリーであることはもちろんのこと、無添加無着色無香料を基本として、体にいいもので作られたドッグフードを与えましょう。

老犬のフードを選ぶときのポイント

もともと運動量の多くないミニチュア・シュナウザーですが、老犬になるとさらに動かなくなります。でも食事は同じ量を欲しがりますので、同じドッグフードを与え続けていると、カロリーオーバーになって太ってしまいます。

無理に食事量を減らすとストレスを感じますし、何よりもタンパク質が不足して体が弱ってしまいます。タンパク質はこれまで通り摂取が必要ですので、低カロリー高タンパク質のドッグフードに切り替えてあげましょう。

また、ちょっとした体調不良などでも食欲がなくなってしまうこともあります。体が弱っているときこそしっかり食べる必要がありますので、老犬の場合も消化の良さを重視して、なおかつ食いつきのいいドッグフードを選びましょう。

ミニチュア・シュナウザーにおすすめのドッグフード3選

ここまでの説明で、ミニチュア・シュナウザー用にどのようなドッグフードを選べばいいのか理解できたかと思います。ただ、実際にお店に行くとたくさんのドッグフードが並んでいて、どれを選んでいいのか分からなくなってしまう人もいるかと思います。

そんな飼い主さんのために、ここでは市販されているドッグフードのうち、ミニチュア・シュナウザーに最適なものを3つご紹介します。

圧倒的な食いつきのよさを誇る「モグワンドッグフード」

高品質で高いドッグフードとして、世界中で愛されているのがモグワンドッグフードです。規制が厳しいペット先進国であるイギリスのメーカーが作っている製品ですので、安全性を重視する日本の愛犬家からも高い評価を受けています。
  • 動物性タンパク質50%以上(粗タンパク質28%)
  • グレインフリー
  • 着色料、香料、人工添加物不使用
  • グルコサミンとコンドロイチン配合

モグワンドッグフードはグレインフリーで無添加、さらにはすべての原材料が人間でも食べることができるグレードです。さらにはDHAやEPAが多く含まれているサーモンも使っていますので、ミニチュア・シュナウザーに最適な条件がすべて揃っています。

そのうえほとんどのワンちゃんが初めてでもしっかり食べてくれますので、ドッグフードの切り替えで悩まされることもありません。好き嫌いが多くて困っているという飼い主さんにもぜひ試してもらいたいドッグフードです。

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クランベリーで尿道結石予防できる「カナガンドッグフード」

カナガンドッグフードも食いつきのよさが特徴のドッグフードです。英国王室のエリザベス女王から表彰されるほどイギリスでは人気があり80%以上のリピート率を誇ります。
  • 従来のドッグフードよりも肉の配合比率が高め(粗タンパク質33%)
  • グレインフリー
  • 人工添加物不使用
  • オメガ3脂肪酸:0.9%

カナガンドッグフードの最大の特徴は全犬種・全ライフステージに対応していることです。子犬からずっと同じドッグフードを使える栄養バランスになっていますので、ドッグフード選びに迷わなくても済むのはありがたいですよね。

鶏肉主体ですのでDHAやEPAがあまり含まれていませんが、尿道結石を予防できるクランベリーが含まれています。もちろんグレインフリーでナチュラルな原材料だけを使っていますので、尿道結石が気になるミニチュア・シュナウザーにおすすめのドッグフードです。

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DHA・EPAやオメガ3脂肪酸が含まれる「オリジンドッグフード」

ミニチュア・シュナウザーの皮膚や被毛の状態や、眼の健康維持を優先したい飼い主さんにおすすめなのが、DHA・EPAやオメガ3脂肪酸が多く含んだアメリカ産のオリジンドッグフードです。
  • 生物学的に適正なたんぱく質レベルを実現(タンパク質38%)
  • 穀類不使用
  • 成分中15%に果物と野菜を使用
  • サーモンオイル配合(6フィッシュ)
  • 低温調理・即日調理

※値はすべてオリジン6フィッシュ

オリジンドッグフードにはいくつかの種類がありますが、ミニチュア・シュナウザーにおすすめしたいのが6フィッシュです。タンパク質源に6種類の新鮮な魚を使用していますので、DHA・EPAやオメガ3脂肪酸をしっかり摂ることができます。

もちろんグレインフリーなのは言うまでもありません。さらには果物や野菜を含めた地元産の原材料を、工場に届いた即日調理するなど、徹底して鮮度にこだわっているのがオリジンドッグフードです。