ペディグリー(缶詰) 成犬用ビーフの評判と口コミ!原材料と成分から分かる分析結果

量販店ブランドの中でも世界的なロングセラー商品と言えばペディグリーシリーズです。このブランドの品質、安全性には様々な意見が沸き起こりがちです。安さとパッケージのインパクトでは並ぶもののいないペディグリー(缶詰)成犬用ビーフを愛犬家目線で分析してみました。ぜひ愛犬の「主食」選びのご参考に。

商品名ペディグリー 成犬用 ビーフ
商品評価Cランク
評価の基準はこちらで説明しています。
購入価格136円(税込)/400g(缶)
※価格はAmazon参照
100gあたり90kcal
原産国オーストラリア
原材料肉類(チキン、ビーフ)
グレインフリー×
人工添加物×
ヒューマングレード×

ペディグリー(缶詰)成犬用ビーフの特徴

肉を主原料として嗜好性の高さを追い求めた製品です。もちろん総合栄養食の基準もみたしています。

500g相当の大容量で100円前後と手ごろな価格で購入できることもこの製品の魅力でしょう。

ただこれまでにもたびたび原材料や品質に関して問題視されることも多かったブランドです。

あたえる場合はどのようなリスクをはらんでいるのかも理解したうえで判断をするべきと言えるでしょう。

ペディグリー(缶詰)成犬用ビーフの成分と原材料

ペディグリー 成犬用 ビーフの原材料

危険材料は赤文字で表示し、危険じゃないが不安な材料は緑文字で表示しています。

肉類(チキン、ビーフ等)、植物性タンパク、食物繊維、ビタミンE、ミネラル類(Ca、Cl、K、Mn、P、S、Zn)、アミノ酸(グリシン)、増粘多糖類着色料(酸化鉄、二酸化チタン)、EDTA-Ca・Na、発色剤(亜硝酸Na)

ペディグリー 成犬用 ビーフの成分
タンパク質5%以上脂質4%以上
粗繊維1.5%以下灰分2.5%以下
水分85%以下カロリー90kcal/100g
粗悪な原料(4Dや副産物)肉類(チキン、ビーフ等)
危険成分(化学合成物質)着色料(酸化鉄、二酸化チタン)、発色剤(亜硝酸Na)
好ましくない原料増粘多糖類
その他無し

主原料は肉類(チキン、ビーフ等)と記載されています。類という表記から肉以外の部位である皮や骨、内臓、被毛などが配合されていることが読み取れるでしょう。

その上、肉の種類もチキンとビーフに限定していない旨の等という記載がされているので、アレルギーがあり、特定の動物性たんぱく質の摂取を回避しなければならない場合は注意が必要です。

総合栄養食の基準値のうちたんぱく質配合量の基準を満たすために植物性たんぱくが肉に次いで多い分量で配合されています。この成分も大豆など明確な品目の記載がない事からアレルギー発症への危険性が潜んでいます。

増粘多糖類は原材料をゼリー状に固め、長期保存を可能にするために用いられます。ただこの成分は歯の表面に残留して歯垢や歯石の原因となることでも有名な成分です。

着色料(酸化鉄、二酸化チタン)、発色剤(亜硝酸Na)を用いることで、原材料がまるで新鮮な肉のような色合いに仕上がります。しかし犬の健康には有害性が指摘されていることからもあえて配合することに意味はありません。

ペディグリー(缶詰)成犬用ビーフの口コミと評判

誰もが知る有名ブランドの製品ですが、その品質は犬への有害物質が多々目に付くばかりです。

総合栄養食の基準をクリアしているので、数値上はこの製品を主食とすることも出来ますが、長期間与え続けることで何等かの健康面の不具合がおきてもなんら不思議ではないほどです。

犬の健康を考えるのなら、まずは種類不明な原材料、有害な成分を使用していない製品を選ぶことから始めてあげましょう。

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ドッグフード大学
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 2 レビュー
hisf457hsさん
多頭飼いに嬉しい安さ
ミニチュアダックスを6匹も飼っているので、毎月の餌代が大変です。よって、この安さは嬉しい限りです。犬達もきそって完食してくれます。
さん
値段通りの品質とは思うのですが・・・
お値段が安いので文句は言えませんがオールビーフの成分のはずですが、やはり缶詰のせいか油分が多く感じますし、たまに腸管のようなものも出てきます。大型犬がいるので、安い事はありがたいのですが、時々品質に不安を感じてしまうことがあります。

ペディグリー(缶詰)成犬用ビーフの口コミ・評判まとめ

数十年と続くロングセラー商品で、量販店の店頭に必ず並ぶ商品です。

美味しそうなパッケージ写真につい目が留まり購入してしまう事もあるでしょう。

でも原材料や製造過程を想像すれば必ずしもこのような発色のよい肉を長期間保存できないことは明確です。

主食と呼ぶにはあまりにもリスクの高い商品と言わざるを得ません。

高い嗜好性のその理由を考える

誰もが喜ぶ高い嗜好性のある製品ですが、使用されている原材料を見る限りその理由を説明することはできないでしょう。

肉そのものの配合よりも副産物の配合量の方が多いほどです。

過剰な食欲には人工添加物の影響が大いにあるのですから必ずしも主食とすべきではありません。

犬の健康に好ましくない成分のオンパレード

この製品に含まれる成分を毎日主食として摂取することで、様々な健康トラブルが予測されます。

歯垢や歯石に始まり、必須栄養素の欠乏による不調、添加物が体内に蓄積されることで深刻な病気につながることもあります。

美味しいもの、喜ぶものが必ずしも安全で信頼出来るものではないことを理解しておきましょう。

アレルギーがある場合は給与を控えるべき

この製品の原材料表記には類という記載が多用されています。

類という記載からは配合されている物質を特定することが出来ません。

アレルギーがある場合、その原因となる物質を微量でも与えることで体調が悪化することもあるので、主食、副食として用いるには健康上のリスクが高すぎるといえるでしょう。

まとめ

世界的に有名なブランドであり、大変安価な製品でもあるので愛用されている方も多い事でしょう。しかし犬の健康を考えた場合、おすすめできるポイントはまるでありません。特別な理由がない限り給与は控えることが望ましい製品です。