パグの性格や特徴とパグにおすすめのドッグフード

パグは食いしん坊な犬種です。だからこそ、食べさせるものの質によって健康は大きく左右されてしまうのです。良質の原材料から作られたドッグフードでバランスの良い栄養を摂取させ、お顔のシワをきれいに拭きとって、いつまでも元気で陽気なパグでいさせてあげたいものですね!

パグに最適なドッグフードとは

  • 涙の質を悪化させる人工の添加物が使用されていない。
  • 腸内環境を良好に維持するためにも、消化に悪い穀物は一切使われていない。
  • 敏感になりやすい皮膚を健やかに保つために、良質の動物性タンパク質だけでなく、オメガ3脂肪酸が摂取できる油脂が含まれている。

鼻ペチャが特徴で人形のような可愛さとはまた違った愛嬌を持つパグ。昔はあまり人気犬種ではなかったのですが、最近ではぶさ可愛いという言葉もでてきたこともあって家族の一員として迎える人が増えています。

しかし、パグは見ての通り鼻の通った犬種ではなく鼻が縮こまった犬種なので、どうしてもシワの部分に汚れが溜まりやすくトラブルも起こりやすい傾向にあり、意外にも日常のケアが欠かせない犬種でもあります。

また、乾燥によるフケや膿皮症など皮膚トラブルを抱えやすい犬種なので、鼻周りのケアだけではなく、体の内側から皮膚のコンディションを整え体全体を健やかにしてあげることがとても大切です。

パグに起こりやすい皮膚病と原因・対策

鼻周りのお手入れを怠ると不衛生な状態が続き、ニオイや炎症などで時には治療が必要になることがあります。また、鼻周りだけでなく皮膚疾患を抱えやすい犬種でもあるため日々の管理がとても大事です。

アトピー性皮膚炎

ダニ・花粉・ホコリ・ハウスダストなど外部刺激に対して皮膚が過敏に反応してしまい、かゆみや湿疹を引き起こします。

食物アレルギー性皮膚炎

特定のタンパク質に対してかゆみや嘔吐・下痢などアレルギー症状引き起こします。

膿皮症

皮膚免疫力の低下によって常在菌が異常増殖し、かゆみや炎症を引き起こします。リング状のかさぶたのようなものが特徴的です。

脂漏症

通常より皮脂の分泌が多くなっている状態で、かゆみなどの症状を放っておくとマラセチア症に発展することもあります。

いずれの皮膚疾患を引き起こす根本的原因は食事にあります。細かい原因はもちろんそれぞれ違いますが、外部刺激はバリア機能の低下によるものですし、常在菌の異常増殖は免疫力の低下によるものです。そして、タンパク質も取り入れるタンパク質によるもので、皮脂の分泌量も皮膚のコンディションが大きく左右します。

パグに合うおすすめのドッグフードと選び方

では、どんなドッグフードを選んであげるとパグの皮膚病を予防し発症しても軽症で済ますことができるのか、その選び方をご紹介します。

・動物性タンパク質を主使用
・グレインフリーである
・着色料・香料など人工添加物不使用
・オメガ3脂肪酸を配合

原料にこだわっているドッグフードは質が高く、与えるだけでも皮膚のコンディションが良くなり毛並みも毛艶も見違えるほど良くなります。

皮膚のコンディションが良いと言うことは皮膚の免疫力も高い状態であるため、常在菌による細菌や真菌に悪さをされる心配も減り、結果として皮膚病の発症を抑えることができるというわけです。

ただし、ドッグフードを変えてからすぐに状態が良くなるのではなく1ヶ月は様子を見るようにしてください。

というのも、今目に見えている皮膚や被毛は1ヶ月前の食事からできた細胞なので、新たな皮膚が生まれて被毛の変化を見るためには同じだけの期間が必要です。

焦って数日や数週間で答えを出そうとする飼い主さんがたまにいますが、そのことを忘れないようにしましょう。

定期的なトリミングで清潔な状態を保つ

体の内側からケアすることで皮膚のコンディションを健やかにすることができますが、体質的な物でそれだけではケアしきれないパグも少なくありません。

そんなときは、外側からのケアも合わせて行なうことで皮膚の健康を取り戻し、皮膚免疫を上げることができます。

もし現段階で膿皮症や脂漏症など皮膚病にかかっているのであれば、動物病院で適切な薬を処方してもらったり薬用シャンプーで処置してもらい、皮膚の状態を改善するようにしましょう。

薬や薬用シャンプーでの治療は、1ヶ月ほどで完了することもあれば薬浴だけを予防も兼ねて継続していく場合もあります。

一時的な治療としてなのか継続的なものなのかは状態によって変わりますが、仮に継続だとしても毎日食べるドッグフードが適していれば回復が早かったり、薬用シャンプーの種類もマイルドな物にできることもあるため、やはり食べるものが一番重要だということを忘れないようにしましょう。