シェットランド・シープドッグに合うおすすめドッグフード

コリーによく似た姿のシェットランド・シープドッグ。コリーよりも小さく、とても賢くて飼い主に従順ですので、吠え声が大きいことを除けばとても飼育しやすいワンちゃんです。

ただし、1日1時間の散歩が必要だったり、太りやすい体質だったりと飼い主さんとして健康面で気をつけなくてはいけないポイントがいくつかあります。さらに、かかりやすい病気もあるなど、健康に長生きしてもらうにはしっかりとしたケアが必要です。

そのケアで最も重要なのが毎日の食事です。どのようなドッグフードを与えるかによって、病気の発症率が大きく変わってきます。ここではそんなシェットランド・シープドッグに適したドッグフードの選び方について詳しくご紹介します。

シェットランド・シープドッグの食事に求めること

シェットランド・シープドッグにはかかりやすい病気がいくつかありますが、その中で食事によって発症を抑えることができるものが次の4つです。

  • 皮膚炎
  • 外耳炎
  • 関節疾患
  • 股関節形成不全

もちろん食事だけで、これらの病気すべてを抑えられるわけではありませんが、その発症リスクを下げることは可能です。また、太りやすいという特徴を持つシェットランド・シープドッグの肥満予防は食生活の見直しで確実に防ぐことができます。

これらの病気や肥満状態を回避するために、シェットランド・シープドッグの食事として、気をつけるべきポイントが下記になります。

  • 血液がサラサラになる食材を選ぶ
  • 骨や筋肉を強くするための栄養成分の摂取を意識する
  • 高タンパク質低炭水化物

シェットランド・シープドッグがかかりやすい皮膚炎や外耳炎は、血液の流れが悪化することによって発症しやすくなります。これらの病気にかからないようにするためには、老廃物を体内に溜め込まないことと、血流が改善される栄養成分を摂取するという2つ対策を行います。

関節疾患と股関節形成不全に関しては、強い筋肉と骨を形成することで回避できます。このため、シェットランド・シープドッグの食事では、体づくりのベースとなる栄養成分を意識して食材選びを行う必要があります。

また、肥満防止には高タンパク質低炭水化物が理想です。糖質制限ダイエットをしている飼い主さんもいるかもしれませんが、このダイエット方法は犬にも適用できます。むしろ、犬のほうが人間よりも糖質制限に適しています。愛犬を太らせないために高タンパク質低炭水化物を心がけましょう。

ドッグフード選びの基本となる4つのポイント

ここまでの説明で、シェットランド・シープドッグの食事でどのような点に気をつけるべきか理解できたかと思います。それらを踏まえた上でのドッグフードの選ぶべきポイントが下記の4点です。

  • 魚や魚由来のオイルが原料に含まれている
  • 人工添加物を使っていない
  • 良質なタンパク質を多く含んでいる
  • 穀物不使用のグレインフリーである

こんな条件を満たすドッグフードなんてあるの?ドッグフードなんてどれも同じじゃないの?そう疑問に思っている飼い主さんもいるかもしれませんが、ドッグフードには高品質なものも多くあり、これらの条件に適合するドッグフードが販売されています。

そのドッグフードをご紹介する前に、これらのポイントについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

魚や魚由来のオイルが原料に含まれている

まずは血液をサラサラにするための選び方をご紹介します。シェットランド・シープドッグに限らず犬の血流をよくするためには、EPAやオメガ3脂肪酸を与えるのが効果的です。これらの栄養成分は魚に多く含まれていますので、原材料に魚を使っているか魚由来のオイルを使っているドッグフードを選びましょう。

魚ベースのドッグフードがそれほど多くないため、アレルギー反応が出にくいというメリットもあります。ただし、肉が入っていないと食いつきが悪くなる可能性もありますので、その場合には肉と魚の両方が配合されたドッグフードがおすすめです。

人工添加物を使っていない

ドッグフードの多くに含まれている人工添加物。使っていないものを選ぶのが大変なくらい、当たり前のように原材料に加えられていますが、この人工添加物は犬が消化吸収できないものばかりですので、内臓に負荷がかかり最終的には体内に老廃物が溜まってしまいます。

人工添加物を使うと食いつきが良くなりますし、さらには賞味期限も長くすることができますが、犬の体にとっては百害あって一利なしです。発がんリスクがあるため人間には使用不可の人工添加物を使っているドッグフードもあり、安全面でもおすすめできません。

人工添加物の摂取を止めただけで皮膚炎が治ったというケースもあります。皮膚のトラブルになりやすいシェットランド・シープドッグには、人工添加物の含まれていないドッグフードを与えましょう。

良質なタンパク質を多く含んでいる

シェットランド・シープドッグの体を作る栄養成分として、最も重要なのはタンパク質です。肉も骨もタンパク質から作られていますし、被毛や皮膚もタンパク質です。強い体を作るためには良質なタンパク質を与えなくてはいけません。

強い体を作りたいのであれば、タンパク質の割合が25%以上は欲しいところで、できれば30%以上が理想です。ただ、割合よりも重要なのが動物性タンパク質であるということです。大豆などにもタンパク質が含まれていますが、犬の体に適しているのは動物性タンパク質です。

原材料をチェックして、何の肉を使っているのかがはっきりと分かるものを選びましょう。ミートミールや肉副産物が原材料に含まれているドッグフードは避けるようにしてください。

穀物不使用のグレインフリーである

シェットランド・シープドッグの肥満を防ぐためには、炭水化物を与えないことが最も簡単な方法です。ところが、ドッグフードの多くで穀物を使用しています。穀物を使わないとドッグフードの価格が跳ね上がってしまうためです。

栄養面での効果があると宣伝しているものもありますが、そもそも犬は肉食ですので穀物をうまく消化吸収することができません。さらに穀物はアレルギーの原因にもなりますので、皮膚炎や外耳炎を引き起こします。

穀物が絶対にNGというわけではありませんが、少なくともシェットランド・シープドッグにおいては肥満の原因として考えられますので、太らせたくないのであればグレインフリーのドッグフードがおすすめです。

成長ステージに合わせたフードの選び方

ここまでは成犬のシェットランド・シープドッグにどのようなドッグフードを与えるべきかについて説明してきましたが、子犬や老犬となるとさらに気をつけたいポイントがあります。ここでは成長ステージに合わせたドッグフードの選び方をご紹介します。

子犬のフードを選ぶときのポイント

シェットランド・シープドッグは関節を痛めやすいワンちゃんですが、子犬のうちから丈夫な骨と強い筋肉を作っておけば、関節痛や股関節形成不全に悩まされずに済みます。このために大切なのがタンパク質です。成犬以上に子犬のタンパク質は気を使ってください。

また、強い骨を作るためにはカルシウムとビタミンD、ビタミンEが必要です。小魚をトッピングで与えたり、魚がベースになっているドッグフードを選んであげましょう。

体を頑丈にするには食べ物だけでなく運動も必要ですので、しっかり走り回れるようにカロリーも多めに与えるようにしてください。子犬のドッグフードとしては高カロリー高タンパク質を基本として、さらにミネラルを多く与えるように心がけましょう。

老犬のフードを選ぶときのポイント

シェットランド・シープドッグの老犬の多くは関節炎に悩まされます。このため、グルコサミンやコンドロイチンのような関節ケアの効果が期待できる栄養成分を与えたいところです。また、関節痛の原因となる肥満予防も重要です。

老犬になると運動量が減りますが、食欲はそれほど下がりません。どうしても同じ量を食べたがりますので、カロリーが低めのドッグフードを選んで摂取カロリーを下げましょう。ただし、タンパク質は減らさないように注意してください。

タンパク質が体を丈夫にするというのは老犬になっても変わりません。何歳になっても犬の食事の基本はタンパク質です。良質なタンパク質をしっかり与えてるようにしましょう。

シェットランド・シープドッグにおすすめのドッグフード3選

ここまでの説明で、シェットランド・シープドッグにどのようなドッグフードが適しているか理解できたかと思います。ただ、この条件を満たすドッグフード探しは意外と大変です。ペットショップなどでドッグフードを一つひとつチェックするのも面倒ですよね。

ここではそんな人のために、市販されているおすすめのドッグフードを3種類ご紹介します。自分で探すのが大変だという飼い主はぜひ参考にしてください。

モグワンドッグフード

モグワンドッグフードはペット先進国であるイギリスで作られたドッグフードです。多くの獣医師がおすすめするほどの高品質で、栄養バランスも優れています。
  • 動物性タンパク質50%以上(粗タンパク質28%)
  • グレインフリー
  • 着色料、香料、人工添加物不使用
  • グルコサミンとコンドロイチン配合
  • オメガ3脂肪酸:1.29%

モグワンドッグフードは「グレインフリー・人工添加物不使用・サーモン使用」で、なおかつ粗タンパク質が28%と、シェットランド・シープドッグに適したドッグフードの条件をすべて満たしているドッグフードです。

さらには、グルコサミンやコンドロイチンを配合していますので、関節炎になってしまった老犬の関節ケアもできる優れた商品です。他の2種類よりも粗タンパク質とカロリーがやや低めですので、成犬以降のシェットランド・シープドッグにおすすめです。

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産地イギリスから直輸入「カナガンドッグフード」

カナガンドッグフードもペット先進国のイギリスから輸入されたドッグフードです。イギリスではエリザベス女王から表彰された実績があり、リピート率がとても高いという特徴があります。
  • 従来のドッグフードよりも肉の配合比率が高め(粗タンパク質33%)
  • グレインフリー
  • 人工添加物不使用
  • オメガ3脂肪酸:0.9%

リピート率の高さは、その食いつきの良さにあります。通常、ドッグフードを切り替えるときには、とても気を使ってあげないと、食欲が落ちてしまうなどの心配がありますが、カナガンドッグフードでは、いきなりでも多くの犬が完食してくれるほど美味しく仕上がっています。

もちろん栄養バランスにも優れていて、グレインフリーです。原材料に魚を使っていませんが、サーモンオイルを使用することで血液サラサラ効果も期待できます。栄養面・安全面ではまったく問題ありませんので、好き嫌いがはっきりしている愛犬におすすめしたいドッグフードです。

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魚ベースで血液がサラサラになる「オリジンドッグフード」

オリジンドッグフードのうち6フィッシュは6種類の魚をベースにしたドッグフードで、EPAやオメガ3脂肪酸を多く含んだドッグフードです。
  • 生物学的に適正なたんぱく質レベルを実現(タンパク質38%)
  • 穀類不使用
  • 成分中15%に果物と野菜を使用
  • サーモンオイル配合(6フィッシュ)
  • 低温調理・即日調理
  • オメガ3脂肪酸:2%

※値はすべてオリジン6フィッシュ

オリジンドッグフードは原材料の鮮度にとてもこだわったドッグフードで、入荷した食材をすべてその日のうちに調理します。しかも地元産の食材を使っていますので、食材を冷凍することなく生の状態で使っています。

こちらもシェットランド・シープドッグに適したドッグフードの条件をすべて満たしていますが、魚ベースということで食いつきがよくないケースがあります。その場合は、魚と肉がブレンドされたオリジナルを選びましょう。