高品質といわれるプレミアムドッグフードの多くは品揃えにこだわりのあるお店や通販での販売となっており入手できる手段が限られてしまいます。

しかし通販は苦手、近くにそんなお店はない、と悩む方も少なくないでしょう。

またいつものドッグフードをうっかり切らしてしまって、とりあえず何か買ってこなくては!ということもあります。

そんな方のために、ホームセンターなどで入手できる市販のドッグフードの中でおすすめのものを3つご紹介します。

市販でおすすめのドッグフード

EUKANUBA(ユーカヌバ)

・主原料にチキン、七面鳥などの動物性たんぱく源を使用。(センシティブスキンを除く)
・年齢のステージ別だけではなく、皮膚、関節、お腹に悩みのある犬用、犬種別の豊富な品揃え。
・120以上もの品質検査。
・厳選した原料メーカーからのみ原料を入手。
酸化防止剤として人工添加物であるBHAが使用されている点、小麦やとうもろこし、とうもろこし粉、などの穀類が含まれている点が気になります。

PURINA ONE(ピュリナワン)

ピュリナワンはアメリカのネスレ社が販売するドッグフードです。
ネスレ社といえばコーヒーやキットカットで有名ですが、実はペットフードの開発も手がけています。
・主原料に動物性たんぱく源であるチキン、サーモンを使用。
・新鮮な動物性たんぱく源を使用することにより嗜好性アップ。
・健康な皮膚と脂肪のためにオメガ6脂肪酸配合。
・人工添加物不使用。
ただしコーングルテンミール、とうもろこし、小麦、大豆、大豆ミールなどが含まれるため、これらにアレルギーを持つ犬は避けた方が良いでしょう。

SCIENCE DIET PRO(サイエンスダイエットプロ)

サイエンスダイエットプロはアメリカのヒルズ・コルゲート社から販売されている、市販のドッグフードの中では比較的高価な部類に入るドッグフードです。
日本、アメリカの多くの動物病院で取り扱っており、開発には220人以上もの栄養学者や獣医師が関わっています。
サイエンスダイエットよりも高価なドッグフードですが小麦が主原料になっているサイエンスダイエットとは違うワンランク上の内容になっています。
・主原料にチキンやラムなど動物性たんぱく源を使用。
・人工添加物不使用。
・皮膚や腎臓、心臓、関節など健康における悩みに特化して選ぶことができる品揃え。
ただしコーングルテンや小麦も含まれているため、これらにアレルギーのある犬は避けるべきです。

市販のドッグフードに高品質は期待できない

市販のドッグフードの中で比較的良いものを3つご紹介しました。
低価格の割に人工添加物不使用であったり主原料に動物性たんぱく源をもってきたりとそれぞれに企業努力が見られます。
しかしいずれもアレルギーを引き起こす危険のある小麦やとうもろこしなどを含んでいる点、○○エキスや○○ミールといった気になる表現が散見されます。
主原料に小麦やとうもろこしがきているドッグフードに比べれば良いものではありますが、「まし」であるというだけで高品質であるとは言い難いものです。
残念ながら常食として100%の気持ちでおすすめできるドッグフードはないのが現状です。
可能であればより高品質なドッグフードを愛犬には選んであげたいですね。