犬が散歩中に歩かない時やずっと匂いを嗅いでる場合のしつけ方法

歩かない場合の原因は2つ。何かを怖がっているか、行きたくない、においをかぎたいなどと主張しているかです。

散歩の途中で立ち止まり、動かない時はしっぽや耳の様子をチェック。しぽが丸まって足の間に履いているのは、恐怖を感じているサイン。耳を後ろに倒しているのは不安や怯えの仕草。
「怖いよ」「外は苦手だ」「家に帰りたい」という気持ちです。こうした様子がないときは、「歩くのいや!抱っこして」などと要求している時もあります。

ちなみに、しっぽの状態で恐怖や不安の状態をチェックできます。しっぽを魔tなお間に入れているときは恐怖や怯えを感じている時で、怖がっている時に抱っこすると癖になるので注意が必要です。

歩かない時、散歩嫌いなときはどうすればいいのか

子犬のころから社会化(ほかの人、犬、自動車など、犬がかかわると思われるさまざまな刺激に慣れさせること)が不足すると、屋外に出したときにいろいろな物を怖がり、散歩が嫌いになってしまうこともあります。

怖くて歩かない場合には、少し離れて呼んでやり、そばに来たらよくほめてまた少し離れる、という方法で慣らしていくのがいいでしょう。歩かせるためにおやつを使うと、おやつが欲しくて止まるようになります。逆に、バイクなど怖がるものがある場合には、おやつで気をそらしましょう。

散歩の主導権は犬?飼い主?

「抱っこして」などの要求、「引っ張られるのがイヤ」などの不快が原因で歩かない場合もあります。いずれも飼い主が生活の主導権を握るような関係をつくっておかないと、そっちへは行きたくないなど、散歩で強く自己主張してくる場合があります。

座りこんだら、リードを引っ張るのはNG.さらに頑固に踏ん張るくせがつくのでやめましょう。

犬が散歩途中にずっと匂いを嗅いでいる

においをかぐ行為は、本能が満たされてうれしい気持ち。食べられるものが落ちているかも!?という期待も。

散歩中に道ばたのにおいをかぐのは、気になるにおいを見つけてさらに情報を得ようとしているからです。特に、草むらはさまざまなにおいが集まっているので、本能を刺激されて気分も高揚。耳を上げ、しっぽをやや高く上げたり、フリフリ振っているときは、ワクワクした気持ち。好奇心旺盛な犬ほど、においかぎに熱心です。

匂いを嗅いで大丈夫な場所とダメな場所をチェック

犬は、においをかいでさまざまな情報を収集します。においかぎは犬の本能による行動ですが、散歩中は飼い主がコントロールしましょう。
股地や畑のそばなど、農薬散布の可能性がある場所のにおいかぎはNG。

空き地などの草むらも、除草剤を使用している場合があるので注意。犬が不用意に鼻をつけたり、なめたりしないように気をつけて。犬はにおいをかいだあとにマーキング(おしっこをする)する習性があるので、マーキングさせてはいけない場所ではにおいかぎをさせないようにしましょう。

あちこちの匂いを嗅ぐ

いろいろな場所のにおいをかぎながら歩き、なんだか落ち着きがないときは、しっぽの様子をチェック。しっぽを下げていたり、足の間に巻き込んでいたら不安な気持ちのサイン。
「イヤな感じだな~ 、不安だな~ 」という気持ちでここが安全な場所科どうか、においから情報を集めて確認しようとしています。

ちなみに、マーキングをさせた無くない時は、マーキングにつながる行為(においかぎ)をさせないことが大切です。
犬が地面や対象物に鼻を近づけないように、においをかぎそうになったら、リードを引っ張って頭を持ち上げてやめさせましょう。

犬にマーケングをさせたくない時

マーキングにつながる行為(匂い嗅ぎ)をさせないことが大切です。いぬが地面や対象物に鼻を近づけないように、匂いをかぎそうになったら、リードを引っ張って頭を持ち上げやめさせましょう。